霧多布湿原から、厚岸道立自然公園内にある 「愛冠（アイカップ）岬」 へ・・・、競馬の世界では アイカップという馬名があったようなので、馬の愛好者は直ぐ読み書きが出来たことでしょうが、伯爵は読めなかったなァ〜。バスを降りて雑木林の中を徒歩15分、…

バスが停車した所は、「北太平洋シーサイドライン」 という観光道路の「琵琶瀬展望台」、バスの進行方向右手に 「霧多布湿原」、左に太平洋があって メガネのように穴が空いた 「窓岩」が浮かんでいました。 しかし H ６年10月４日の東方沖地震で崩れ、形が…

「ノサップ 」も、「キリタップ」 もアイヌ語なのでしょう・・・？、漢字を充てると 「納沙布」 岬、「霧多布」湿原・・・になりますが、これから向かう 厚岸道立自然公園の中に在る霧多布湿原は霧が多いという事では、当てはまっているようです。根室から釧…

納沙布岬は晴れても風が冷たく、一通り デジカメ撮影を終えたら地元漁民が経営する売店に入って、花咲カニでの暖かい カニ汁を戴きました。 「阪急交通社のお客さんは無料サービスですョ〜・・・」 というので、調子に乗って二杯目のお変わりも・・・。売店…

それなりに人生を楽しく生き、地球上の アチコチに カメラを持って出向いていますが、根室や納沙布（ノサップ）岬を訪れたのは 生まれて初めてのこと。。。、何処へ行っても決して同じという事は無く、五感で感じる潮の香りや爽やかさ、見て聴いて触って知る…