お堅い本を読んでシマッタ!

今日も雨が降ったり止んだりの天気!人に勧められて、伯爵にとっては実にツマラナイ本を読んでシマッタ!著者は ”鈴木宗男” の側近で この2月に背任と偽計業務妨害で「懲役2年6ヶ月、執行猶予4年」 (現在控訴中)の判決をうけた男
”佐藤 優”!

北方領土問題を”鈴木宗男”らと組んで 表向きは国のためと言いながら 私利私欲や名誉心に暴走してしまった、犯罪者! 外務省や政治の 暴露本になっているが 伯爵を含む庶民は、ディテイルに関しては興味が無く面白くもカユクもない! 内容の大筋はマスコミで公表されたものと大差なく、著者を含めて”鈴木宗男”を美化し、正当化しているような内容なので、実にクダラナイ本・・・、と伯爵は決め付けます。

特に伯爵が頭に来るのは、日本人の名誉である ”杉原千畝(チウネ)” を他国の政治家にPRしたから、”鈴木宗男”は 偉インダ〜・・・、という書き方!両者の大きな違いを全く理解していない、戦後生まれの バカゾウ 著者!
杉原千畝(チウネ)” 大使は、捕まればガス室に送られてしまう ユダヤ人へのビザ発給を人道上 可能な限り独断で ガンバッタ偉い人!

杉原千畝(チウネ)” 大使の行為からは、人への思いやり、慈悲、愛情、ボランティア精神などが汲み取れますが、この本 「国家の罠」 からは、言い訳だけが書かれていて、人への思いやりや愛情は 全く汲み取れない、無味乾燥な ツマラナイ本でした!
日本は言論が自由な国! 政治犯が本を書いて出版しようが、それを買って読むのも自由で、実に恵まれた民主国家!
伯爵