夏で弱った体に パイナップル注射!

今日から 8月、夏真っ盛り!昼間の室温 30℃、湿度 83%で 家に居る人の大変さが身に沁みて判ってきました。去年の夏の終わりまで、冷房が効いたビルでの仕事が懐かしい・・・!

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パイナップルの名前の由来は、「パイン(松かさ)」と「アップル(りんご)」をあわせたもので、松ぼっくりのような形でりんごのように酸味のある甘さを持つ果物であることから来たそうです。
 このパイナップル、低カロリーなうえに、体に良い栄養素がたくさん含まれています。パイナップルに含まれる栄養素で有名なものは、ブロメリンというタンパク質分解酵素があります。これは、肉を柔らかくしたり、消化を助ける働きを持つので、肉料理と一緒に食べれば消化不良や胃もたれを防いでくれます。ただし、ブロメインは熱に弱いので、料理やデザートには、高温で殺菌処理される缶詰ではなく生のパイナップルを使用した方が良いそうです。
 その他にも、パイナップルには、新陳代謝疲労回復を促進するビタミンB1、コラーゲンの生成や免疫力を高めるビタミンC、高血圧を予防するカリウムコレステロールの低下や動脈硬化の予防を促進する食物繊維など、夏の暑さや紫外線で弱った体に効果的な栄養素がたくさん含まれています。
 パイナップルが一番おいしい季節は、太陽の光をたくさん浴びる夏場と言われていますので、体のためにもぜひ食してみてください。最後に、パイナップルを丸のまま保存するときには、甘みの薄い葉の部分を下にして冷蔵庫に入れると、甘みが全体に行きわたって良いそうです。

今日は 「八朔」 との事。 知らない人は Link で勉強!
伯爵

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