トルコ の毛皮コート店

成田を発って 旅の6日目、バスで エーゲ海沿岸のリゾート地を走り トルコ 3番目の都市 イズミール(IZMIR)を越え、世界遺産の エフェソス へ向かう日! エーゲ海に面するイズミール周辺は ドイツ、フランスの他、北欧の人たちのリゾート地になっているようで、街並みや生活習慣が ヨーロッパ化されているそうです。 イスラムの社会であっても、スカーフを被った女性は少ないようでした。

泊まったホテルが在る アイワルク(Ayvalik) とイズミール(IZMIR)のほぼ中間には ペルガモン(PERGAMON)遺跡 が在りますが、今回の旅ではパス! そこに有った壁面彫刻などのほとんどはドイツに持ち去られ、 旧東ベルリンの ペルガモン博物館で鑑賞することが出来ます。

最初にバスが止まったのは、毛皮コートなどを製造販売しているお店のファッションショー!トルコ の毛皮産業は イタリア、フランス、スペインなどの有名ブランド品の製造を一手に引き受けているようで(OEM)、その品質は折り紙付きとのこと。ツアーのオバサンたちは買物に夢中!オジサンたちはビールを飲みながら、バラが満開の庭園鑑賞!
伯爵



ベルリンの 「ペルガモン博物館」、ベルガマ(Bergama) から持ち出された ペルガモンの壁面彫刻。 2004. 4. 2. の撮影





毛皮コートの製造・販売店でのファッションショー、伯爵も出演したかったァ〜








トルコ の バラも奇麗でしたョ〜