６月11日（日）、湘南の貴婦人たちと・・・！

６月11日（日）湘南の貴婦人たちと 横須賀の「菖蒲園」、「よこすか芸術劇場」 に出掛けました。梅雨入りのためか 朝から小雨が シトシト・・・、しかし「菖蒲園」 に入園して観ると菖蒲が見ごろの真っ最中！晴れている時より 小雨が降っている時の方が 風情があって宜しいようで・・・、写真も奇麗に撮れましたョ〜

昼食を園内で食べて 次に向かったのは、此処からタクシーで二区間位の処に在る「よこすか芸術劇場」。 ”これを観ずして モーツアルトを語るなかれ” ということで、出し物は 歌劇 「バスティアンとバスティエンヌ」(Bastien und Bastienne K.50)、伯爵は初めて耳にする歌劇！K.50（ケッヘル50、アマデウス・モーツアルトが12才の時の作曲だそうで・・・）

弥勒忠史（カウンターテナー）の企画・演出で、歌い手は 国光智子、羽山晃生、田辺とおる さんら、ピアノは 古高晋一さんでした。舞台には 日本のお地蔵さんが置かれ、田辺とおる さんが山伏の装束（しょうぞく）で ドイツ語で歌う（モニターに翻訳字幕あり）演出は、一風変わっていて 宜しかった・・・？ ワインを飲みながら聴く観客席でした。
伯爵













湘南の ”貴婦人”たちと、オペラ鑑賞して・・・！