北朝鮮 核実験実施!日本政府は右往左往!

伯爵の予想通り、北朝鮮は核実験を実施した!次のステップは核弾頭を ミサイル・テトボンに乗せ発射ボタンを押すのが、秒読みの段階か・・・

韓国へは同一民族なので打ち込む事は無いと伯爵は予想するが、日・米を完全に敵視しているので危険極まりないと思う! 独裁国家なので国際条約などを無視し、何をするか想像を超える・・・?平和な日本政府関係者や平和な国民が予想出来ない事が起こる可能性が充分あるのではなかろうか・・・

日本は何故 「危機管理」 を真剣に取組まないのか?今迄 外敵に侵略されたことが無いためか? 現段階で、政府は都会に住む人の疎開先を考えているのだろうか? 核シェルターの建設はどうなっているのだろうか? 余りにも無防備過ぎるのではなかろうか? 核ミサイルは発射後 5分後位に日本に着弾するので、迎撃ミサイルは役立たず・・・? アメリカは距離が離れているので役立つかも知れませんが・・・

今日、国会の衆院予算委 集中審議で 枡添要一議員が 政府の 「危機管理」 について問い正している様子を 伯爵はTV中継で見ていましたが、最悪の事態を想定しての対応策を考えていないようで、氏の質問の甘さが目立ちましたし 政府役人さんの 「危機管理」 は無いに等しいようでした。 幸い日本は情報伝達はオープンなので、自分の身は自分で被爆から守るよう、対策を考えましょう・・・
伯爵

北朝鮮核実験>日本政府が右往左往 情報収集、伝達に遅れ
北朝鮮の核実験実施発表に対し、日本政府の初動の対応には大きな瑕疵(かし)はなかったものの、一部では情報収集力不足、政府内の混乱や伝達の遅れも明らかになっている。11日は「北朝鮮が2回目の核実験を行った」との情報をめぐり、確認作業に追われるなど右往左往。政府に核実験の第一報が入った後、久間章生防衛庁長官衆院大阪9区補選の応援のため東京を離れたことにも疑問の声が上がる。

 「おいっ、どうなっているんだ」。11日午前、国会内の防衛庁控室のテレビに「北朝鮮が2回目の核実験を実施」とのテロップが流れると、担当局長が叫んだ。同庁は対策本部会議を緊急招集、対応に万全を期すことを確認した。
 直後に始まった参院予算委員会では、安倍晋三首相が「報道は承知している。そういう兆候があったという情報には接していない」と完全否定。しかし、麻生太郎外相は未確認としながら「今日中に2度目の核実験を行うだろうという情報に接している」と述べた。

 インド、パキスタンが98年に核実験を実施した際、いずれも初日に数回行った後で2日後にも再実験しており、政府は北朝鮮も2回目をやると想定している。
 しかし、国民の不安をあおるため、本来は「2回目があるというのは絶対に言ってはいけない情報」(政府筋)とされており、麻生答弁はその意味から異例。塩崎恭久官房長官は記者会見で「あらゆる情報収集に努めているが、中身を言うことはふさわしくない」と答えるしかなかった。

 一方、久間氏は11日の参院予算委で「午前11時半に(羽田空港から)飛行機に乗った。11時40分に連絡が入り、12時半に向こう(伊丹空港)に着いて、すぐ帰るようにした」と説明。第一報は9日午前10時半、中国外務省から北京の日本大使館に入り、同40分に政府専用機内の首相に伝わっており、説明通りなら防衛庁長官に情報が伝わったのはその約1時間後だったことになる。【佐藤千矢子】
毎日新聞) - 10月11日19時56分更新 【Yahoo ニュースから転載】





船釣り草




ススキ




花の名は?




コスモス


写真全て今日、2006.10.11(W). 撮影