夏の高校野球 と 盆入り

連日、夏の高校野球 を TV観戦!昨日13日の第一試合、京都外大西常総学院(茨城)は9回迄は 投手戦で 0対0、延長戦になるやいなや点の取合いで 10回表に京都が1点取ると その裏で常総が1点入れ同点、11回に京都が2点入れると その裏で常総が2点入れ再び同点、12回に京都が2点入れると その裏で常総は点が取れず、残念ながら敗退・・・!

今日14日(火)は地元神奈川の桐光学園が 宮崎の日南学院 と第一試合で互角の熱戦中! 宮崎県は、そのまんま東 知事 で注目されているので、日南学院は実力以上の 力 を発揮するかも・・・?、激戦の神奈川予選を勝ち抜いた桐光学園は気を抜かないで対戦しないと、負けるかも・・・、a.m.10:30分現在、2対2 の同点中!

盆入り、材木座 補陀洛寺(ふだらくじ)に在る墓石を掃除したり、仏花を供えたり・・・。家では仏壇を閉じ精霊棚を用意して、十三仏の掛け軸を掛けたり 盆堤燈を組立てたり・・・、 昨夕は 茄子と胡瓜で馬と牛を作ったりして、迎え火を外で焚きました。そして今日の午後は 菩提寺の僧侶が各檀家を廻り、仏壇で棚経を挙げて戴けます。
伯爵 右写真は 材木座 補陀洛寺 さん境内に咲く、サルスベリ

お盆 〜日本人の宗教的こころの季節〜
 お盆が近づいてくると、亡くなられた人がなつかしく思い出されるものです。毎年7月13日から16日までの4日間行いますが、最近では一ヵ月おくれの8月13日から、というところが多くなっています。
 「盂蘭盆会(うらぼんえ)」というのがお盆のくわしい呼び名です。この盂蘭盆とは梵語(ぼんご=古代インドの言語)のウルランバーナからきています。ウルランバーナとは「倒懸解(とうけんかい)」といって「逆さづりの苦しみをも救う」という意味です。

 お釈迦さまの弟子の目蓮尊者(もくれんそんじゃ)が、亡くなったお母さんが思いもよらない餓鬼道におちて、供養のご飯も食べられずに苦しんでいるのを知りました。そこでお釈迦さまにどうすれば救われるのか尋ねました。

 するとお釈迦さまは「7月15日にたくさんのお坊さんや仏の道を求める人たちに、百味(ひゃくみ)の飯食(ぼんじき)で手厚く供養するとよい」とお教えになりました。そのとおりにすると、目蓮尊者のお母さんは苦しみから救われました。

 そしてこのいわれが、ご先祖さまのあの世の苦しみをお救いする供養のおまつりとなったのです。それはまた、ご先祖さまのご恩に報いる感謝の心でもあり、心ゆかしい行事でもあります。
【以上、(株)越前屋 さんの HP から転載】





お盆なので、お墓参り・・・




お墓参りの後は、材木座海岸で夕涼み・・・




夕方5時頃の、材木座海岸・・・




材木座海岸から、稲村ヶ崎 方向の眺め・・・


Photo by Kanji. August. 13(M). 2007. at ZAIMOKUZA-beach in KAMAKURA.