鎌倉宮の七五三 と骨董市

昼少し前から薄日が射し始めたので、鎌倉宮へ散策を兼ね骨董市へ Go!毎月第二日曜日が 骨董市ですが朝方まで天気が悪かったせいか、例月の半分位のお店しか開いて居ませんでした。伯爵は部屋の飾りに丁度良い長さ30cm位、新品の グランドピアノを一台購入、単三電池2本で6曲のデモ演奏もするし、鍵盤をたたくと音も出る優れもので 1,000円、of course Made in Chaina !

境内には 七五三 の家族がご祈祷に来て賑わい始めていました。デジカメで パチリ!パチリ!伯爵もその昔、子供の七五三でお宮参りしたことがありましたョ・・・
伯爵

七五三 〜子どもが無事成長したことの感謝と神のご加護を祈ります。
 七五三では、3歳の男女、五歳の男の子、7歳の女の子たちが、11月15日前の休日に、近所の神社にお参りするのが一般的。昔は3歳になると髪をのばしはじめる「髪置き」、五歳の男の子がハカマをつける「袴着」、7歳の女の子が大人と同じような帯を締める「帯解き」と、だんだんに大人の仲間入をする成長の節目だったのです。

 乳幼児の死亡率が高かった頃は、小さな子どもは神の子として社会の一員には数えられなかったのです。七五三の中でも7歳のお祝が一番重要であり、7歳で初めて村の一員と認められたということです。
 いまではしきたりに関係なく、着物や袴を着せて千歳飴を買ってお祝します。千歳飴は子どもの年齢と同じ本数に。飴をひっぱるとのびるように「寿命がのびる」という縁起ものです。
【以上、(株)越前屋さんの HPから転載】






鎌倉宮の七五三風景・・・




鎌倉宮の七五三風景・・・




鎌倉宮の七五三風景・・・




鎌倉宮の骨董市風景、鉄腕アトム も売っていましたョ〜


Photo by Kanji. Nov. 11(Su). 2007. at KAMAKURA-GU shrine.