涛沸湖(トーフツコ)の白鳥・・・ 5/9(F)

藻琴(モコト)を通って、涛沸湖(トーフツコ、ラムサール条約登録湿地)で野鳥や白鳥の自然観察を兼ねた、トイレ休憩・・・。 ほとんどの白鳥は シベリア方面に飛び去った後で、数羽が未だ残っていました。今年は北海道で 「鳥インフレンザ」 ウイルスが問題になり、広く伝染しなければ良いのですが・・・

北海道は明治の開拓時代までは、アイヌ民族が統治していたので村落名や都市名、山や湖の名は アイヌ語で発音し、当て字の漢字が付けられたようです。涛沸湖(トーフツコ)もそうなのでしょうか・・・?、☆ 音威子府、☆ 倶知安、☆ 長万部、☆ 妹背牛、☆ 安足間、☆ 留辺蘂、☆ 大楽毛、☆ 和寒、☆ 弟子屈、☆ 標茶、☆ 興部、☆ 厚岸、など等・・・、伯爵は半分位 読めないョ〜・・・
伯爵




野鳥がいっぱい、涛沸湖・・・




涛沸湖に居残っていた、白鳥・・・




涛沸湖(トーフツコ)、一羽の白鳥が・・・




最果ての涛沸湖に来たぞ〜と、記念撮影・・・


Photo by Kanji. May. 9(F). 2008. at TOUFUTU-Lake in Hokkaido.