やがて消えゆく神秘的な風景、トドワラ・・・ 5/!0(Sa)
この年になって初めて知る名、トドワラ・・・。トドマツの森が海水におかされ、風化した白い木肌の枯木が乱立っしていたり、倒れていたりする奇怪な風景になっていました。多分アイヌ民族が付けた名なのでしょう・・・、昔はトド松の森が地盤沈下か海水の浸食で地形が変化して枯木化したのでしょうか? 信州上高地の大正池や明神池は山間部に在るので似ているとは言えませんが、水に林立する枯木の感じは連想させますね・・・
伯爵 トドワラの説明板、読めるかなァ〜・・・
トドワラ・・・、右遠くの雪山は知床連山、左とおくは標津岳・・・
遠くの雪山は、知床連山・・・
尾瀬ヶ原を感じさせるような、トドワラの木道・・・
記念撮影する表示板・・・
Photo by Kanji. May. 10(Sa). 2008. at NOTHUKE-Peninssula in Hokkaido.