大内宿に到着・・・ 11月15日(土)

福島県下郷町、標高650mにある 「大内宿」 に到着! 現在は大川に沿って会津街道国道121号線)が作られて快適に走れますが、国道が出来る前は大内峠を越える山道、日光今市から会津若松への道は 「下野街道」 と呼ばれていて、大内宿が宿泊所になっていたようです。現在は、観光用に茅葺き屋根の民家集落が維持管理されているよで、お土産屋さんや 蕎麦屋さんが一杯・・・伯爵※「下野街道」(しもつけかいどう)下野街道は、会津藩が隣国へ通じる際の本道五街道(下野街道、白河街道、越後街道、二本松街道、米沢街道)のひとつで、会津若松城下から日光神領地今市宿までの総延長32里(132km)の街道です。豊臣秀吉伊達政宗、藩祖保科正之徳川家光の弟)、吉田松陰イザベラ・バード(英国の女性旅行家)など多くの歴史上の人物が往来しています。【以上、下郷町パンフより】福島県下郷町、大内宿・・・福島県下郷町、大内宿・・・茅葺き屋根の家、現在はお土産屋さん・・・添乗員さんが配られた、大内宿の地図・・・Photo by Kanji. Nov. 15(Sa). 2008. at OHUTI-village in Fukusima pref.