日南海岸道を快走、鵜戸神宮へ・・・ 12月11日(木)

「鬼の洗濯板」 を左手に見ながら、日南海岸線を南下し 安産のの神として知られる 「鵜戸神宮」 へ。怒涛荒波が砕ける岩場の階段を下った洞窟の中に壮麗な社殿が見事でした。 観光バスの駐車場から 社殿までは歩いて登ったり下ったり風光明媚な海を眺めながら、約15分の行程で適度な運動でした。社殿の前では、運玉という投げ球を売っていて それを眼下の岩の窪みに投げて運試しをする人で賑わっていました。社殿内の天井には立派な龍の絵が描かれていて、寺院仏閣のような不思議な光景。社殿の裏には、一対の 「おちち岩」 があって 行列して撫でていました。 ☆ 女性が撫でると、おちちが大きくなると・・・、☆ 妊婦が撫でると、おちちの出が良くなると・・・、☆ 男性が撫でると、良い ちち親になれると・・・、残念ながら余りに撫でる人が多いことと、暗いことで素晴らしい形をした おちち岩の写真は撮れませんでした・・・
伯爵






鵜戸神宮の山門・・・
左は、社殿入口・・・
「鵜戸神社」 本殿前、運玉売場・・・
運玉の投げ場所・・・
手前の輪がある場所に投げ入れて・・・

Photo by Kanji. Dec. 11(Th). 2008. at UDO-shrine in Miyazaki pref.