46年ぶりの皆既日食が・・・

どうも伯爵は皆既日食にはさほどの興味が無く、他の人は何故そんなに興味を持てるのか逆に知りたいですねェ〜。それを見る目的だけに悪石島や上海へ出向いたり、その目的に仕立てられた客船や飛行機に乗ってわざわざ見に行った人が居られると、TV-News が伝えていました。大勢の方々が出向いた悪石島や上海では夜のように真っ暗になったのが解ったようですが、風雨が強く肝心な皆既日食の観察は出来なかったようですね、残念無念・・・

関東地方では晴れていれば75パーセントの部分日食が見られたそうですが、天気予報通り曇りや雨!伯爵は文明の利器である大型液晶テレビの地デジで、地球上各地から送られて来る テレビ中継の画像で見ていました。果たして46年前の伯爵は何処で日食を見ていたのだろうか? 全く記憶が無いのは何故だろうか? やはり興味が無かったからでしょうか? 次回の皆既日食は26年後に見られるとのこと、上海では300年後だそうです。丁度5ヶ月前の今日、2月22日(日)に上海の近く蘇州や杭州を旅していたので懐かしい感じが・・・
伯爵


鹿児島・奄美大島からの日食画像・・・

中国・重慶からの日食画像・・・

久留米市からの日食画像・・・

インドからの皆既日食画像・・・

上海、外灘(わいたん)からの中継アナウンサーは懐中電灯で顔を照らし放映していました。準備万端、エライ!

硫黄島からの皆既日食画像・・・

Photo by Kanji. July.22(W).2009. Copyrighted by Fuji-TV.