10月10日（体育の日）、伯爵は心筋梗塞になりカテーテル手術中・・

10月10日は大安吉日で初孫ミナミのお宮参りの日。娘夫婦が住む茅ヶ崎にマイカーで着く頃には雨が止み、参拝祈祷していただく寒川神社に着く頃には青空から強い日差しが・・

七五三の参拝家族も多く、残暑厳しい中約15分立ったままでの待ち時間中に、貧血が‥‥顔面蒼白、額や手から脂汗がダラダラ‥‥‥

貧血であれば5分も横になれば治ると思っていましたが、そうはドッコイ‥‥、胸の圧迫感が残り、貧血の改善が遅かったので、祭日も緊急患者を受付てくれる「湘南東部総合病院」へ。急ぎ各種の検査結果、心臓の冠動脈3本が細くなっている「心筋梗塞」と判定され、一刻も早い「カテーテル治療」が必要な様子‥‥
祭日にも拘わらず、心臓手術で有名な名医、小澤医師（副院長）が駆け付け、18時から「経皮的冠動脈形成術（PCI）」の手術が行われました。

手術は部分麻酔で大腿部の動脈に穴を開けカテーテル・チューブを心臓まで入れます。細くなった心臓冠動脈太くし血管の内壁を強化させるため、微細なｽﾃﾝﾚｽ･ﾜｱﾔｰを編んだような筒状の金属（Stent）を二本埋め込みました。残りの冠動脈にも埋め込む予定です。

伯爵は元気快活！リハビリ中なので無理な運動は禁止されていますが、美人看護師さんたちに囲まれて、幸せな入院生活を送っています。
伯爵煉聆