荏柄天神社の夏祭り儀式、宵は第６４回鎌倉水中花火大会へ

鎌倉で一番歴史がある神社、二階堂荏柄天神社の祭典に「みらいふる鎌倉」地区支部を代表して招かれ、参列しました。鎌倉の歴史が書かれてある「吾妻鏡」にもしばしば荏柄天神社が登場し、奥の本殿は鎌倉時代の建築様式と木材を残してあり、鎌倉最古の木造建築物として、市指定文化財になっています。

手前の拝殿は関東大震災（大正１２年）の復旧工事の際、鶴岡八幡宮から移築したものだそうです。（朱色部分でしょうか・・・）そのためかどうかは解りませんが、荏柄天神社の祭典行事には鶴岡八幡宮の宮司さんや神官さん、雅楽演奏者などが来られ執り行われています。
伯爵

http://www1.kamakuranet.ne.jp/egara/index2.htm

参列者は手を清めてから拝殿へ・・・

雅楽の生演奏で、厳かに・・・

お供え物も神前へ・・・

鶴岡八幡宮宮司、吉田茂穂氏を囲んで・・・

外人さんも一人、参拝して居られました・・・

Photo by Kanji. July25(W).2012. the ceremony of Summer Festival at EGARA-Shrine in Kamakura.

■ 第64回、鎌倉花火大会で逗子海岸へ・・・

お隣のお母さん、英くん、奈々ちゃん、を乗せて材木座海岸へＧｏ！電気自転車は楽だそうです・・・

夜店も、上は国道134号線・・・

宵の材木座海岸・・・

鎌倉の花火大会は、水中花火に特徴がありますね・・・

今年から商店や個人のサポーターが有料で打上げる花火があって、コメントが面白いですね・・・

○○さん愛しているいるョ〜、結婚しョ〜！プロポーズ型もあって、見物客も大喝采・・・

Photo by Kanji. July25(W).2012. the Fireworks at Kamakura-beach.