”永遠の処女” 原節子主演映画、「七色の花」を観賞・・・

昨夜来の雨が降り続き午前中は、昨年11月に出版された本「原節子のすべて」に付録としていたDVD 映画「七色の花」を初観賞しました。（昭和25年、芸術祭参加作品、白黒作品）原節子さんは鎌倉にお住まい、今年85歳になりお元気な様子・・・

「七色の花」（春原政久監督作品）は、映画会社にも東京国立近代美術館フイルムセンターにも無い幻の「原節子出演作品」。流行作家を取り巻く３人の女たちの恋愛模様を描く作品で、関西のコレクターのもとに秘蔵されていたフィルムを借り受けDVD化。この映画で原節子は泣きじゃくったり、自殺を図ったり・・・。

原節子のイメージを形作った小津安二郎監督の映画では見られない、「知られざる」原節子さんの姿があるようです。
伯爵

鎌倉の海を背景に・・・

疑いの表情で・・・

あきれかえった表情で・・・

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■　自転車の未来を考えるフオーラム・・・

Eco English Cafe の主宰者で NPO 横浜LCA 環境教育委員会代表でもある平山世志衣氏（女性）がキャプションのフォーラムでパネラーとして語るので、是非来て下さ〜い。と誘われていたので、横浜日本丸の ”みなと博物館”の講演会場に昼から向かいました。
注：LCR （Life Cycle Assessment の頭文字）とは、「モノ･サービスの一生の間に生じる環境影響」のこと。

縦割り行政で、自転車に対する安全を目的にした、交通インフラや道路交通法の不整備。特にヨーロッパに比べて貧弱な日本の自転車環境、早くドイツやオランダ、イギリスなどのインフラを見習って日本も安全・安心な環境を整えたいですね・・・。ママチャリの３人乗りなど、安定した専用自転車を造らないと現状では危険極まりないですね・・・
伯爵