鎌倉農園、家庭菜園の土作りを エンジン付き耕運機でお願いしました

「みらいふる鎌倉」の農園、家庭菜園をするシニア各々が高齢化してしまい、畑を手放す人が増えた事が理由ではないと思いますが、管理者の福井さんがエンジン付きの耕運機で土の掘返し、耕し作業をするというので、伯爵もお願いし一番に実施してもらいました。耕す前に”苦土石灰”、”発酵済み鶏糞”、”菜種油粕”、を蒔き準備OK・・・


午後に再度 鎌倉農園に訪れ、畝(うね)作りに専念。 何時でも”ジャガ芋”を植えられる状態にしました。昨年は全部の畑で 思うように成長せず、伝染病で収穫もほとんど無くなってしまったので、今年は病気予防の ”殺菌剤” の使用が必要になるかも知れません。殺虫剤ではないので地中の微生物は生存しますので安心していますが・・・
伯爵



朝9時から畑作業の準備をして、車で Go!

菜種油粕、乾燥鶏糞、苦土石灰を蒔いて・・・

畑の隅に、誰が植えたのか? 日本水仙が毎年咲きますね・・・

有機肥料を撒き終えた頃、福井さんが耕運機を軽トラックに積んで来られました・・・
文明の力、耕運機は便利で、凄い!




折り畳んでも、マイカーのトランクには入らず、もし入手するとなると軽トラックも用意しないとならないで、考えてしまいますね・・・


昼食を自宅に戻って摂り、再び鎌倉農園に夕方行き、畝(うね)作りに専念! これで春の土作りは完成しました。3月早々、ジャガ芋を植付けます・・・

一畝に蔓(つる)もの野菜(豆や胡瓜、ゴーヤなど)用に柵を作る予定・・・
Photo by Kanji. Feb24(Su). 2013. at Kitchen-Garden in Kamakura.