昼間はピアノ教習、夜はアーバンパーマカルチャー講座に出席・・・

ピアノ教習は月曜日の午後２時からですが、「みらいふる鎌倉」の役員会が有ったため、今日に予定変更して頂きました。午前中は下着やTシャツ、ジャンバーなどの洗濯で、ピアノの鍵盤に触る時間が家ではほとんど無いような多忙な時間を過ごしています。ピアノ教習の帰路、例年”ハタハタ” という日本海側、特に秋田県の沿岸で採れるシシャモを大きくしたような季節魚を取り寄せてくれる魚スーパーに行き５パック買求めました。

鶴見区東寺尾北台の実家に住む兄も”ハタハタ” が大好物で年に一度、お歳暮代わりに届けるようにしています。特に今の季節に取れる”ハタハタ” は子持ちで、玉子が大きく焼いても納豆のような粘りがある食感、一度食べると忘れられない味になり一般に秋田県民は”秋田音頭”の歌詞にも出てくるので、ほとんどの人が知っているようです。役10年位前は乱獲で、漁獲量が極端に減った事があって価格上昇、高級魚になってしまいました・・・

夜は、”アーバンパーマカルチャー講座” の第６回、「トランジションタウンを知る」に参加しました。便利になり過ぎた文明社会を嫌い、持続可能な社会作り、ピークオイルを知りクリーン･エネルギーの利用、自給自足的なコミュニティ作り、節電・節約でムダを省くエコ生活環境の構築、とう等パーマカルチャー代表の設楽清和さん、TTよこはま高橋Emi-San からプロジェクターを使っての説明がありました。
伯爵

友人･知人･好きな人、お世話になった人に、”はとサブレー”のお歳暮を発送・・・

”かまくら春秋”12月号から・・・

秋田音頭の唄に歌われる、”ハタハタ”・・・