天気は上々! 鶴見川上流の穀倉地 大熊町での田植えにGo!

先週は大雨の影響で延期になった ”田植え作業”、 今日は朝から快晴で絶好な田植え日和! マイカーに長靴や替え着、水やスナック、デジカメを携帯してGo! 昨年に続いて二回目の ”田植え作業”ですが、今年は昨年と違って、苗床から苗を流水で洗いながら一本一本に仕分ける ”苗取り作業”があり、時間が掛かる大変な作業でした。


今年の田植え品種は ”さとじまん” という神奈川県の気候に適した高級種だそうで、美味しいお米の収穫が期待されます。全国的には ”コシヒカリ” が圧倒的に作付け面積が多いようですが、田の管理者 中沢さん、長岡さんは ”さとじまん”に期待を込めて居られました。20m X 50m (1反)の田植え面積、午前中は Tonbi Group の小野寺さん他15人、午後は ”TT よこはま” の5人で夕方5時に終了。


鶴見区で生まれ育った伯爵、子どもの頃は鶴見川の中上流域、末吉、駒岡、師岡、綱島、新横浜、周辺は見渡す限りの田園風景でした。鶴見川ではハゼ釣りやシジミ採り、春の”田んぼ” では セリ摘みや ザリガニ採り、黄金色になった秋には イナゴ採り、などを母親や幼友達と一生懸命になって採っていた頃が懐かしい・・・
伯爵


既に機械植えした ”田んぼ”がありました・・・


”苗取り作業” をされる、長岡さん・・・

”苗取り作業” をされる、小野寺さん他 一列に座って・・・

苗床から 根を洗って一本一本にする作業・・・

子供さんもよい思い出になるでしょう・・・


デジカメも水に漬けてしまい・・・

午後は、”TT よこはま” の5人で汗して・・・


奥が手植えでの ”田んぼ”、手前は機械植え・・・

ご苦労さま でした・・・
収穫の稲刈りも・・・、夏の草取り作業も呼ばれるかも?

Photo by Kanji. 2014/06/14(Sa), Rice-planting at headwaters of Thurumi-River.


夕方から、〜医食農同源からはじめる豊かな暮らし〜、 講演会へ

会場場所を聞きそびれて、遅れてシマッタ〜