猛烈な暑さの中、各地で公立小学校の入学式が・・・

昨日は葉山の一色会館で「いのちの種を未来に」、「タネが危ない」などの著者 野口 勲さんの講演会を聴講したばかり、人を含む動植物の世界で ”女子力”が強くなり、”男子力”が弱くなったのは何故か?


少数民族や原住民がミックスされていくように、電子機器がアナログからディジタルに置き換わったように、植物の世界も在来種・固定種から品種改良や外来種との自然勾配で移り変わっていくようです。交易が発達した現代では、在来種・固定種をそのまま後世に残すのはかなり至難ななようですが・・・


但しその品種改良の過程で、Co2 炭酸ガスなどの化学薬剤や放射能、遺伝子組替え操作などによる穀物・野菜・果物、などへの強制的な品種改良が、100年後、1,000年後の子孫への影響が不明なまま進んでいます。しかし現実として、受粉を促進させるオス蜂の激減、動物の精子激減は人類滅亡に?


お金にはならないと思いますが、研究や調査をする人や大学が必要ですね・・・

新入生全員が女の子 石川の小学校
4月6日 17時37分 MHK−News から

新入生全員が女の子 石川の小学校
石川県七尾市の小学校で、新入生14人全員が女の子という珍しい入学式が行われました。
新入生14人全員が女の子だったのは、石川県七尾市和倉温泉にある和倉小学校です。
6日の入学式で、新入生たちは1人ずつ名前が呼ばれると、元気に立ち上がって返事をしていました。
明治12年に開校した和倉小学校で新入生が女の子だけだったのは、記録が残っている昭和16年以降では、初めてだということです。また、新入生の数は昭和60年の60人が最も多く、その後は年々減少傾向にあり、ことしの14人は過去最低でした。
入学式のあと1年生の教室では、担任の高木節子教諭が「先生を含めて全員が女子なので、女子トークを楽しみながら学校生活を頑張りましょう」と話し、学校生活の注意点を伝えていました。
新入生の女の子は「1年生には男の子もいると思っていたので驚きました。女の子どうしみんなで仲よく頑張りたい」と話していました。
【以上、NHK-News から】


100歳を超えたご婦人が 背泳で1,500mを75分で泳ぎきった!


午後はピアノ教習で、金沢区へ・・・

今日は7月の Piano Concert で演奏する予定曲 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」K.525 第1楽章の楽譜編集作業を高橋晴子 先生と相談しながら行いました。原曲のままだと暗譜出来ないことと、時間短縮のため・・・
伯爵


ウグイスがさえずり 心地よい花の季節・・・








Photo by Kanji. 2015/04/06(M), the flowers in my garden and neighbors.