”ホメオバシー医学” とは? イギリスに学ぶ未来のナチョラルライフ

病は ”気” から・・・、とか、”精神が弛んでいるから・・・” という気合を入れる言葉が重きを増し、有機食材、水、での ”自然療法”、座禅、瞑想ヨーガ、ストレッチ体操、フットサルなどでの血行促進、お茶などの漢方薬剤に関心が行くようになりました。即ち ”予防医療” でしょうか？昨今の放射能、電磁波問題、化学薬品、遺伝子組替え食材、などは動植物にどのような影響を与えるか不明ですね・・・。将来への不安が残り、無害･有害が未だ判らない食材や商品は身から遠ざけ、必要な際は五感で察知しましょう・・・。

「健康な体に、健全な精神が宿る」と近代オリンピックの創始者、クーベルタン男爵が述べましたが、逆も成り立つようで ”健全な精神、元気や勇気、陽気などが自然と健康な体を形成する”。 ”自然療法” 的な考え方や予防医学、初期的な病気疾患を西洋医療や医薬品だけに頼らない治療、健康管理すのがよい医療と思えるようになりました。

しかし、ガン特に明細胞ガンなどは増殖力が強く、西洋医療機材での早期発見が大切、あまり”自然療法”だけにこだわり過ぎて手遅れにならないよう、”西洋医療技術”、”自然療法･ホメオパシー”、”東洋医療技術”など自分で使い分ける必要がありますね・・・

”ホメオバシー” という言葉、トランジションタウン･タウンの仲間内では聞いていましたが、医療学問として存在するのを初めて知りました。オーネマン先生、生誕260年とのこと、日野原重明先生のような方がイギリスにも居られたのですね・・・
伯爵

イベント会場 ”銀の鈴” はJR新橋駅烏森口から徒歩８分、慈恵会大学病院の直ぐ近く、母親が腎臓手術を受けた所でもあり懐かしい場所・・・

JR新橋駅烏森口から慈恵会大学病院方向はサラリーマンの飲み屋街でもあり、現役時代の面影が残っていますね・・・

歩く途中の交差点から、六本木ヒルズが見え新しい街景色に・・・

イギリスで８年間ホメオパシー療法を勉強され資格を取得された藤田円（まどか）さん、日本でも広めたいと奮戦されています。人間の体、心身一体と考えて”治す”という療法、多くの人が賛同していると思いますがヨーロッパに比べると、日本では ”療法･学問”としての周知が遅れているようです。

西洋医療や技術･薬剤は人の体の ”悪い部分を取り去る”という事に専念していますが、ホメオパシー療法は自然環境、食事、水、香りでの気分高揚、運動による血流の活性化、気力、等々精神活動も肉体と一体を成しています。ホメオパシー療法は”自然療法”の一つと理解し賛同しているので普及活動に微力ながら応援したいと思います。
伯爵

藍染め会社 KOJIMAR の二代目社長小島秀之さん、海外に視野を広げて生地の販路を成功させた例を話されて居られました・・・
壁に掛けてあるワンピース一着、フランスのブランド品になり50万円で小売されているとのこと。しかし藍染め生地の審査は厳しかったと・・・

Photo by Kanji. 2015/04/10(F). What is Homeopathy ? Listen to Mrs.Madoka Fujita's talk in Tokyo.

■ 夜は、地元町内会役員有志での ”お花見懇親会”に出席・・・

午前中は、”みらいふる鎌倉”勢年部の会計監査があり社会福祉会館へ。午後は西新橋でのイベント”未来 EXPO " に出席しホメオパシーの勉強。そして夜は地元町内会有志による ”お花見懇親会”におよばれされ出席しました。夕方から雨が降るようになったので、”お花見懇親会”は中止になるだろうと予測し新橋からの帰路をのんびりしていたら、携帯に”お花見は中止で懇親会は開催するよ〜” と・・・
伯爵

Photo by Kanji.　2015/04/10(F). the convivial meeting of neighborhood in Nikaido Kamakura.