スイスにお住まいのVictor-San が半年ぶりに来鎌、江ノ島へ・・・

昨年10月18日、北鎌倉にご案内してから約半年ぶりの再会。Victor-San(81)は奥さんを亡くされチューリッヒの邸宅にお一人住まい。現役時代はヨーロッパ航空会社の重役さんとのこと。二人の息子さんが居られ46歳の息子さんは慶大日吉校で先生を、43歳の下の息子さんはメキシコシティーでヒルトンホテルのマネージャーさんをされていている様子。

12月から３月までの冬期間は地中海に面した暖かい南フランスで過ごし、春と秋に息子さん各々のご家族を訪問されされているようです。今回のご旅行は、チューリッヒ→ メキシコシティー→ ハワイ→ 日本･川崎、というコースで日本滞在は May.15 →June.08.2015 で明日のフライトでスイスに帰り、直ちにフランクフルトのご親戚宅に飛ぶとのこと。凄い！

伯爵より約10歳年上の Victor-Sanのエネルギッシュな Activity には脱帽！北ドイツ Daldorf 村にお住まいの友人 Rudy-San Family も毎年の冬はマイカーで南フランスのマルセイユ、モナコ、アンティブスなどに移動し生活されていて、当地で Victor-San とお知り合いになったとのこと。なかなかインターナショナルな生活で、結構なことで・・・

今回の来鎌での観光案内は３回目？一回目の時から埼玉にお住まいで、漱石の会メンバーの文学お母さん、Niwa-San (79) にも同行して戴き、江ノ島散策を致しました。英語は全く話せませんが、陽気さと口数が多いので助かりました。尚、Victor-San はドイツ語やフランス語、イタリア語、スペイン語は達者なようですが、英語は苦手のようで・・・？
伯爵