みらいふる鎌倉「鎌人いち場」でお琴教室と 熊本地震救援の募金活動

幼児 小学生を対象にした お琴教室のWSに22人が集まり大盛況。

昨年までは、「みらいふる鎌倉」の活動内容や募集PRに限っていましたが、シニアの来場者が余りに少ないため、幼児・子供さん達を対象にした参加型ワークショップでの出展に切り替えました。ゲームであっても、習い事や練習であっても、無料のチャリティ方式にしました。今回は「熊本地震の救援拠金」の募金箱を用意し、神奈川県老連 経由で直接 熊本市老連にお渡しできるようになっています。
伯爵










ベトナムの麺料理、トマト味「フオー」を戴いて・・・


Photo by Kanji. 2016/05/22(Su), the KAMAKURA Festival at YUIGAHAMA Park.



ソンべカフェの 熊本地震義援金 引渡し式に立会いました。

5月18日(水)に鎌倉ソンベカフェで行われました「熊本地震義援金バザー」に於いては多くの方にご協力を頂きまして厚く御礼申し上げます。
お陰様で、好天にも恵まれ盛会のうちに終わることができました。
ここに結果及び義援先のご報告をさせていただきます。
義援金合計金額  ¥252,151
(内、個人寄付金 ¥50,000、ソンベカフェ義援金箱 ¥40,271)
◆義援先
地域に密着し、直接目に見える形の支援を行っている団体、という基準で考え、下記の2団体に決めさせて頂きました。
1「TAO塾」
紹介:【食のバリアフリー支援プロジェクト】
熊本の地震に際し、被災していらっしゃる「食物アレルギー、アトピー、消化機能や嚥下機能の不調をお持ちの方」への支援の一環として、TAO塾とNative Foodsの共同で、【食のバリアフリー支援プロジェクト】を立ち上げました。
食に制限がある方達にとっては、このような緊急事態において、せっかくの救援食物も食べることが出来ずダブルの辛さを味わっておられる方も多いのです。
TAO塾では、マクロビオティックや自然食のネットワークを通じ、無農薬米やオーガニック食品の支援を募り、また無農薬玄米ぽんせんを製造し、それらを顔の見える関係を大切にしながら必要な方に届ける活動を4月17日より現在に至るまで行っています。
2「南阿蘇震災復興ボランティア・よみがえり」
メッセージ: 支援金のお願い 南阿蘇の被害は一時的なものではなく、土砂災害などの二次災害や、産業形態の変化が予測され、
復興は長期にわたります。
どうぞみなさん、お心添えをお願いいたします!

義援金はソンベカフェの店頭にて、引き続きお受けいたしておりますので、今後ともご協力をお願いいたします。
2016年5月20日
鎌倉・熊本地震義援金有志の会