市の健康診断結果

今日は朝から雨。国民健康保険に加入してから二回目の健康診断を終え、その結果を伺いに 掛かり付けの医院へ行く日。さてその結果は、総じて良好、胃ガン、肺ガン、大腸ガンの気配は無く、しいて言えばコレステロール値と血圧が標準値よりやや高いので、生活習慣と食事、適度な運動を心掛ければ100才以上は生きるよ!と太鼓判をビール腹に押されました。

先生はこの際、我が腹の表面に幾つか有る イボのような良性腫瘍を見て、もし取るなら近くの皮膚科医院を紹介するよ・・・、としきりに勧めるので どうしようか思案。
これらは10年以上も前から 我がビール腹に同居しているもので、近頃その一つが半分剥がれそうにもなっていることと、雨で時間がたっぷり有ることで直行、直ぐ手術。

イボ取り手術は1〜2分位で終わるだろう・・・とイージーに考えていたところ、手術同意書なるものにサインさせられビックリ!タオルが敷かれた硬い診察ベッドに、腹を突き出して仰向けになっていると、麻酔の注射器を持って現れた先生を見て更にビックリ!
未婚か既婚か知らぬが、かなりの美人女医さん!一つ取る予定を二つにしてもらい約30分の大手術に。手術など受けた事が無い伯爵にとって、この麻酔注射はイタカッタ〜!
尚、このイボ取り手術は市の健康診断とは直接関係有りませんが、このサンプルが病理検査で 「悪性腫瘍」と判定されると、ガン保険会社から 「手術給付金」が支給されます。果たしてこの場合は喜んで良いのか、慌てなければならないのか複雑な心境!

伯爵