モーツアルト生誕 250 年目

今日はモーツアルトさんの 250 回目の誕生日とのこと。伯爵がザルツブルグでお逢いしたのが3年前の春4月でした。あ〜 何と年月が過ぎるのが何と早いことか・・・、BS-2 ではモーツアルト特集を組んでいて、「フィガロの結婚」 や 「ドン・ジョバンニ」 など深夜に放映しているので、それらをミキキしていると 昼間がネムネムイ!

彼は 6歳の時、シューンブルグ宮殿での演奏会に招かれた際 マリー・アントワネットに求婚したというから 凄い! 子供の時から名曲をドンドン作曲していたというから、やはり天才! しかしオペラ 「魔笛」 を作曲、「レクイエム」 の作曲途中の 1791年12月に若干 35才で世を去りました。

伯爵は彼に 「人間はその心ゆえに 高貴といわれるべきなのです。僕は伯爵ではありませんが、伯爵よりもっと自分を尊重しています」・・・、と言われてシマッタ! これは彼が 1781年 ザルツブルグ大司教の家から追出された時の言葉だそうです。

マリス・ヤンソン指揮のニュウイヤーコンサートでも モーツアルトの曲が演奏され、世の東西至る所で話題になっていますね。 何故このような天才作曲家が現代に誕生しないのか? 豊富な音楽機材や コンピュータを駆使すれば、ドンドン名曲が出来そうな気がしますが・・・

加山雄三 こと 「団 耕作」 が作曲した、「旅人よ」 でも聴いて 旅に出よう! 明後日からシンガポール国籍の Sim & Pang さんが伯爵家に ホームステイします。 カタコトの英会話で 「人生楽しく ガンバロ〜!」
伯爵





3年前 モーツアルトさんに お会いした時の写真



















「New Year Concert 2006」 の マリス・ヤンソンさん