イスタンブール

ビザンチン帝国の首都であった トルコ・イスタンブールオスマン・トルコ時代の繁栄、シルクロードの基点、アジア・ヨーロッパの境界に在り 東西文化が入り混じった大都市で一種独特な雰囲気があります。トルコは日本との友好国、 住んでいる人々は 黒目に黒髪で親密感が持てます。

伯爵は2003年10月に同じコースで観光しているので、二度目の訪問になります。世界文化遺産や自然遺産がイタリアや ギリシャと同じように沢山有り、何度出掛けても見尽くすということは無いようです。イスタンブールに着いて観光バスから見る町並みは2年半前と殆んど同じようですが、この間 デノミが実施されゼロの数が少なくなった新札が使われています。

市内のブルー・モスクや アヤソフィアを見た後、夕食は郊外の魚市場が近くに在る レストラン街の一つに入って。 トルコはヨーロッパ人の観光客が多く、特にエーゲ海沿岸はリゾート施設が多いようです。お土産店ではユーロのお札も使えます。この歩行者天国のレストラン街にはヨーロッパの アルト・シュタット(古い町)と同じように テーブルや イスが戸外にも並べられ、ヨーロッパに居る雰囲気!
伯爵




新婚さん、ブルーモスクの中庭にて





ブルーモスクを 背景に





アヤソフィア


魚市場近くのレストラン街にて