芸術の秋!読書の秋!

気温が急降下し秋雨前線が停滞!家の中に居る時間が長くなり、本を読む時間が割けるようになりました。伯爵は理由付けにはなりませんが、工学部出身なので学生時代や青年時代から技術書を読んだり、頼まれて投稿したりしていた技術系の人間!しかるに、文学系の本などは ほとんど読んだ事がない偏(かたよ)った人間!これでは人間失格・・・、と想い 読み始めましたョ〜

9月29日(金)から鎌倉文学館で 「芥川龍之介 展」 が始まるというので 芥川龍之介の短編小説 「杜子春」、「鼻」、「蜘蛛の糸」、「羅生門」 を読み終えました。 筋はだいたい把握していたので、何が文学的なのか?どんなところが面白いのか?・・・、と分析するような読み方になってしまい、純粋に内容の豊かさや文章の美しさなどは解らずじまい。もっと もっと読まなければ・・・
伯爵




鎌倉文学館のパンフから


 写真の中でクリックすると 拡大しますョ〜




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