世界的な 暖冬!

昨夜は雷鳴がトドロキ、目を覚ましてシマッタ!12月としては珍しい大雨、朝ゆっくり起きたら外は快晴!朝日を受けている庭からモヤがモクモク、湿度100%でムットする ような感じで暖かく、そして澄んだ青空で実に気持ちが良い!パンとコーヒー、目玉焼きでの朝食を済ませてから デジカメ持って、鎌倉宮覚園寺へ 朝の散策へ Go !

鎌倉宮(大塔の宮)バス停の近くまで来たら、昨日からの雨で散ったモミジがコンクリートの歩道に散らばって落ちているのが実に奇麗なので、パチリ!鎌倉宮境内に行くと、お正月の準備で神主さんが動き廻っていました。元旦の正式参拝と講話(無料)は午前0時〜3時まで、昼間は午前10時から順次執り行う・・・、と案内が有りました。

ヨーロッパ・アルプス「1300年ぶりの暖冬」で積雪3分の1 
 アルプス地方が「1300年ぶりの暖冬」(オーストリア気象・地球力学中央研究所)に見舞われている。欧州では2003年に酷暑で約3万人が死亡、今秋も平均気温が例年よりも上昇するなど異常気象が続いており、専門家は温室効果ガスがもたらす“異変”として、警鐘を鳴らしている。

 夏の間、連日の雨で冷え込んだパリの天気が、秋に入って一変した。9〜11月と好天が続き、例年の平均気温は約11度なのに、今年は2.9度も高く、フランス気象庁による記録が始まった1950年以来、最も暖かな秋になった。ドイツでも9〜11月の3カ月間の平均気温は例年を3.2度上回る12度を記録、12月に入っても欧州各地で暖かな日が続いている。【Yahoo、産経新聞 から転載】

N.Y も、「ワン」 世紀ぶりの暖冬!
朝霧に包まれたニューヨーク・5番街の並木道で犬を連れ歩く散歩代行者の女性。今年のニューヨークは例年にない暖冬で、12月に同市のセントラルパークで積雪がないのは115年ぶりだという(26日)
(AFP=時事)10時9分更新






鎌倉宮




正式参拝の案内ポスター




鎌倉宮、境内の落ち葉




N.Y 5番街を犬を散歩させる女性(Yahoo から)



写真総て、本日 2006.12.27(W) 撮影