美人乗務員さんらと、成田に帰国・・・、The End. 3/15(Sa)

いよいよ旅の終わり、一般に中国系の航空乗務員は美人が多く、ついついカメラを向けてしまう・・・。 伯爵は、美しい風景、美しい色彩や構図、美しい花、そして美しい人、などを目にすると直ぐ写真に撮る習性が身に付いてしまいました。デジカメ になってからは撮る枚数に制限が無くなったので、その習性が顕著になり パチリ!パチリ・・・、と

食事を終えて、乗務員さんが 「携帯品・別送品、申告書」 を書いて下さ〜い、と言いながら黄色い記入用紙を配っていました。伯爵は今迄、仕事以外では書いた事が無いので書かないで成田の税関チェックを出ようとしたら、申告品が無くても この用紙の記入提出を求めれれました。 何時からこうなったの〜?

鎌倉への帰路は、空いている 「成田エクスプレス」 にツイツイ 乗ってしまいました。 伯爵のモットーは、旅行経費を極力抑えて数多く旅行することですが・・・

今回の阪急交通社の 「中国 3都市周遊」 の旅は 4泊 5日、交通費・宿泊費・観光費・食事の全てが付いて 39,500円でした。この基本料金だけを見ると国内旅行より、断然安く豪華な旅が出来ましたが、関わる費用を合計すると以下のようになります。

☆ 基本料金: 39,500円、☆ 海外出入国税: 1,440円、☆ 燃油サーチャージ: 11,800円、☆ 国内航空施設使用料: 2,040円、☆ 一人部屋追加料金: 14,000円、で以上の合計が 68,780円 になりました。 この費用に 「上海雑技団」 の鑑賞費 3,900円、成田から自宅までの往復交通費が掛かります。お小使いを入れると 約10万円の旅行になってしまいました。 今回の楽しかった中国旅行、勉強になった旅はこれにて終了・・・


使用したデジカメは、☆ Fuji Fine-Pix S6000 で広角や望遠撮影、☆Fuji Fine-Pix F10 で食事やビール撮影、☆ 全ての画像は 200万画素(2MB) にデジカメを設定して撮影、☆ 帰国後、画像処理ソフト 「Photo-Shop 4.0J」 で、明るく撮れたり 暗く撮れた画像を平均化し、水平直角への角度補正、ブログ掲載のため 全ての画像にシャープネス効果を入れ、200KB 以内に JPG圧縮をしています。本来の写真を壊してしまうような画像加工、(画像合成や 極端な色調換え等)は一切行っていません・・・

伯爵の写真術は、☆ 決して高価な デジカメを使わず普及タイプのものを使う、☆ 写真を撮影する愉しみに 4割、パソコン上で画像選択し 画像処理ソフトで画像を綺麗に仕上げる愉しみ(Make-Up)に 6割のウエイトが置かれています。 ☆ 写真がデジタルになって、フイルム時代には考えられなかった楽しさが生まれました。当時の カラー現像は業者任せで、カメラマンの思い通りの色調に仕上がらなかったその悔しさから今や開放されました。撮影者のイメージ通りに撮影者自身が画像補正して、綺麗な画像が得られる 素晴らしい デジタル時代になりましたね・・・ !!
伯爵






「携帯品・別送品 申告書」 の黄色い記入用紙の配布が・・・




日没が過ぎて・・・




成田空港に歓迎されて?到着・・・




空いている 「成田エクスプレス」 で無事、鎌倉に帰還・・・


Photo by Kanji. Mar. 15(Sa). 2008. from Beijing to Kamakura Via Tokyo.