”羞恥心” & ”泣かないで” は何?

ナツメロやオールデーズ・ポップスの歌番組なら視聴する伯爵ですが、現代の若者が好む ”ウルサイ歌” や ”テンポが速い歌” そして ”ニギヤカなお笑い番組”などは敬遠していたので、やや時代遅れになったのかも?インターネットを読んでいたら、キャプションの歌手グループと曲目が流行っているとのこと・・・。人気とは恐ろしいもので、インターネットやブログに掲載すると、それを見て更に書き加えて掲載する人・・・、Copy & Paste する人・・・、などが大勢いるので良くも悪くも 知名度は二乗的に広まりますね・・・! ”羞恥心” は ”周知新”になるのか・・・?
This is Web for over the world.
伯爵

つるの剛士上地雄輔野久保直樹
ヘッドライン
【編集長の目っ!】“バカ”にできない、羞恥心の人気
 羞恥心の人気がさらに加速している。7/14付のシングルランキングでは「泣かないで」が4位、「羞恥心」が9位と、トップ10内に2週連続で2作ランクインしており、売上げ枚数もそれぞれ約26.3万枚、約41.6万枚と、数字を着々と伸ばしている。それにしてもなぜここまで羞恥心の3人が支持されるのだろうか?(オリコン)

 今さらおさらいする必要はないかもしれないが、羞恥心ヒストリーを振り返ってみると、CX系の人気クイズ番組『クイズ!ヘキサゴンII』に出演していたつるの剛士(33)、野久保直樹(27)、上地雄輔(29)の“おバカキャラ”3人で結成。グループ名、羞恥心の由来は、羞恥心を上地が「さじしん」と読み、司会の島田紳助の鶴の一声で決定。つるのが“羞”、野久保が“恥”、上地が“心”という位置づけだ。

 3人とも、ただのおバカキャラでないところがこのユニットの面白いところでもある。つるのは「ウルトラマンダイナ」に出演し、子供たちそしてその母親から絶大な支持を集めていた。野久保は元プロ野球ドラフト候補、潜水の元日本記録保持者という圧倒的な身体能力と、さわやかなルックスでこれまた幅広い層から支持を得ていた。上地は、横浜高校時代に野球部に所属し、一年後輩の現大リーグ、ボストン・レッドソックス松坂大輔とバッテリーを組んでいたことは有名な話で、こちらもイケメンスポーツマンとして注目を集めていた。文章に、彼の優しさがにじみ出ているブログは、その1日の来訪者数がギネス記録に認定されている。

 そんな3人がクイズ番組発とはいえ、CDデビューを果たし、それが見事に“化けた”。シルバーの襟高コートに、超ロングマフラーという、まるで80年代の王道アイドルを彷彿させるような衣装で颯爽と登場。そして振り付けも80年代風。3人とも運動神経は抜群のはずなのに、どこかぎこちなさが残る振り付けだが、ガムシャラに踊っている。そのガムシャラさに親近感を覚える人も多かったのでないだろうか。番組内ではおバカ、でも荒削りだが歌を歌って踊るとカッコイイ、そんなギャップも女性ウケしている要因のひとつだろう。
【以上の文面及び右写真は Yahoo から Copy & Paste】