まだ飲酒運転をする人がいるとは・・・?

警視庁は 昨夜から今朝に掛けて、全国の約2,800箇所で一斉検問を実施し相当数の飲酒運転者を検挙したとの事。 2007年9月の道交法の改正によって、無事故でも酒酔い運転で検挙されると 懲役5年以下、そして100万円以下の罰金が科せられるそうです。100万円有ったら 安価なファミリーカーが買えてしまいますねェ〜、あァ〜勿体無い・・・!更に同乗者や飲ませたお店も人も罰せられるそうですョ〜冬は クリスマスや忘年会、そして新年会など 飲む機会が多くなりますが、飲酒運転は絶対に止めましょう・・・!飲酒運転で人身事故を起こしても保険金は下りないし、加害者も被害者も大きな不幸に見舞われてしまいまうね・・・伯爵右写真は、伯爵が作った今朝の食事・・・一斉検問で47人逮捕=指名手配容疑者も1人−警察庁 11月を指名手配容疑者の捜査強化月間としたことに合わせ、全国の警察本部は7日夜から8日朝にかけ、幹線道路や繁華街周辺など約2800カ所で一斉検問を実施した。警察庁のまとめによると、飲酒運転や無免許運転などで1万991件を検挙した。 (時事通信)・ 全国一斉検問で47人逮捕 - 産経新聞(11月8日)・ 県警が一斉車両検問/481件を摘発 - 神奈川県。カナロコ(11月8日)飲酒運転の現状警察庁によると、原付以上運転者(第1当事者)の死亡事故件数は、2007年は飲酒なしが4690件に対し、飲酒ありは430件。2006年9月以降の取り締まりの強化や社会的機運の高まり、2007年9月の飲酒運転の厳罰化等により、2006年、2007年は大きく減少し、10年前の約3分の1となっている。飲酒運転による交通事故の発生状況(PDFファイル) - 警察庁飲酒運転の罪と厳罰化改正前酒酔い運転 3年以下の懲役又は50万円以下の罰金酒気帯び運転 1年以下の懲役又は30万円以下の罰金改正後(2007年9月)酒酔い運転 5年以下の懲役又は100万円以下の罰金酒気帯び運転 3年以下の懲役又は50万円以下の罰金飲酒運転の罰則等 - 警視庁同乗者、周辺者への罰則運転者が酒酔い運転をした場合で、同乗者が運転者が酒酔い状態であることを認識している場合には、同乗者には、3年以下の懲役または50万円以下の罰金が科される。車を運転するのを知ったうえでお酒をすすめた人や、車を提供した人も処罰される。車を提供した場合は、本人と同等の罰則、また、お酒を提供した場合は、酒酔い運転が「3年以下の懲役、または、50万円以下の罰金」、酒気帯び運転が「2年以下の懲役、または、30万円以下の罰金」となる。危険運転致死傷罪2001年11月、刑法が改正され「危険運転致死傷罪」が新設。アルコール薬物問題全国市民協会が危険運転致死傷罪のとらえ方や問題点を解説している。自動車運転過失致死傷罪:過失(不注意で起こしてしまった)危険運転致死傷罪:故意(危険を知っていたのに犯した傷害行為)厳罰化の効果All Aboutの「酒類提供で逮捕も!厳罰化の効果は?」によると、2007年9月に改正道路交通法が施行されてから1か月が経ったところで、飲酒運転による事故が前年の同時期と比べて約4割減少したという。【Yahoo-News から コピペ】年賀ハガキが売られていました・・・鎌倉 小町通り・・・長谷大仏へ行く、レトロバス・・・JR鎌倉駅から 長谷大仏へ行く、レトロバス・・・Photo by Kanji. Nov. 6(Th). 2008. in Kamakura.