みらいふる鎌倉 の広報誌 「やまもも」 63号より

少子高齢化の時代、ここ鎌倉市も全国平均以上に進んでいるようです。そのためかどうか解りませんが高齢者を対象にしたグループ研修や講演会、旅行会やお誕生会などの集いが盛んに市内各地で行なわれています。今日は杉本寺前の鎌倉青少年会館で二階堂地区の例会が開催されました。11月生まれの方々が前に座って近況報告をしたりして皆で祝った後は、みらいふる鎌倉の広報誌「やまもも」の記事を書いたり編集に携わって居られる門田会長のお話がありました。

エッセイストでもある門田会長は昔の日本映画特に文芸作品に詳しい他、鎌倉に関係する文学者についても良く調べて居られ 今回の「やまもも」63号には松竹蒲田・大船撮影所のことと、小説家 有島武郎の「或る女」について書いていました。伯爵は学生時代から文学には縁が無く、有島武郎については軽井沢の旧三笠会館前に在る 心中石碑を偶然見て知ったような状態。「一房の葡萄」は読んだような気がしますが・・・
伯爵



みらいふる鎌倉の広報誌 「やまもも」63号より・・・

鎌倉青少年会館の会場から眺めた晩秋景観・・・



鎌倉青少年会館の運動場から眺めた晩秋景観・・・

Photo by Kanji. Nov.20(F).2009. at NIKAIDO Kamakura.

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%89%E5%B3%B6%E6%AD%A6%E9%83%8E