春は忙しく気ぜわしい ・・・

午前10時から鎌倉市役所で「景観形成推進委員会」に出席。会議の冒頭、鶴岡八幡宮のご神木「大イチョウ」が昨夜の風で倒れたという話しがありました。そのせいか報道のヘリコプターが空中を舞っていました。午後はピアノ教習へ。やっと気温が上昇する予報なので 明日は家庭菜園で「ジャガ芋」を植える予定。来週はクラブツーリズム2泊3日の温泉旅行へ、帰って来たらリビング・ルームの大掃除と模様替え、など等で のんびりする暇は無いようです・・・
伯爵


鶴岡八幡宮の大イチョウ倒れる「実朝暗殺の舞台」

イチョウは1219年、鎌倉幕府の3代目将軍源実朝八幡宮の参拝を終えたところ、この木に隠れていた公暁(くぎょう)が暗殺したとされる伝説から「隠れ銀杏(いちょう)」とも呼ばれる。800〜1千年余りの樹齢とみられ、鎌倉時代に体を隠せる大樹なら現在の木は2代目という説もある。

 鶴岡八幡宮によると、同4時15分ごろから、詰め所で警備員が5分おきぐらいに「ドンドン」という音を聞いていた。同40分ごろに、雷が落ちるような大きな音がしたため外に出たところ、大石段そばの大イチョウが根元から南側に倒れていたという。鎌倉市消防本部によると、当時は雨はあがっていたが、平均7〜8メートルの北風が吹いていた。


【以上、Asahi.com から転載しました】