鎌倉 材木座海岸から 竜巻が発生・・・

関東南部、明け方から雷を伴う暴風雨! 鎌倉の材木座海岸から二階堂の陸地に向かって竜巻が発生した模様。民家や寺社の瓦が飛ばされたり樹木が倒れたり、ライトバンが横転した映像などがテレビに映し出されていました。 昔から材木座海岸は 竜巻が発生し易い所なのでしょうか?


材木座海岸バス停の近くには別名 ”竜巻寺”と呼ばれている 補陀洛寺(ふだらくじ)というお寺が在り、その昔 立派な七堂伽藍が竜巻や火災で倒壊したそうです。材木座海岸の家屋は竜巻に飛ばされないよう 丈夫に造らなければなりませんね・・・
伯爵



【以下は Yahoo-News から】
このほか、午前8時ごろには神奈川県藤沢市で住宅の瓦約50枚が上空に巻き上げられ、付近のマンションなどに落下。31軒の屋根や窓ガラスを破損した。同県鎌倉市でも住宅や社寺15軒の瓦がはがれ落ち、千葉県柏市若柴の柏市公設総合地方卸売市場では青果棟の屋根が長さ63メートル、幅13.5メートルにわたってめくれ上がった。いずれもけが人はなかった。

 横浜地方気象台は、鎌倉市で吹いた突風について「竜巻の可能性が高い」と
伝えています。