1月25日(火)午後、台北市内観光へ ・・・

特急電車で台北駅に着き、最初に向かった所は ”忠烈祠”・・・

戦争で命を落とした将兵の英霊33万柱を祀るため、1969年に建立。 山を背景に建つ本殿は 北京にある故宮紫禁城の大和殿を模して造られたそうです。
直立不動で立つ衛兵は微動だにせず見事、午後3時の衛兵交代式を見物しました。
伯爵


台北は台湾で一番大きな都市、車渋滞も激しいようで・・・


”泰式養生館” タイ式マッサージ店の看板が目に入り パチリ・・・

忠烈祠の門が見えてきました・・・

微動だにしない衛兵さんと パチリ・・・

中門を背景に パチリ・・・

衛兵さんの交代式が始まるところ・・・

本殿に向かって・・・





交代を終えて・・・


プロ・カメラマンが、Yさんと歩いているところを パチリ

北京の紫禁城を真似て造ったという、本殿・・・

観光ツアーバス1号車の面々・・・

出口近くに、ガジュマルの木が植わっていました・・・


台北龍山寺は故人を祀る老若男女で大混雑・・・

龍山寺はご本尊に、観世音菩薩を祀る 台北随一の古刹で1738年の建立だそうですが 現在の廟は第二次大戦後に再建されたもので、本尊の両側に文殊菩薩普賢菩薩が祭られているとのこと。寺の周囲は東京でいえば浅草のような下町、朝から晩まで参拝者が絶えず香炉から線香の煙が モクモク・・・
伯爵







般若心経のような、お経を大勢で唱えていました・・・












お正月前の1月25日(火)の午後、仏教信者の老若男女が大勢参拝に来られていました。 日本より若者の信者さんが多い感じ・・・

Photo by Kanji. Jan.25(Tu).2011. at the Ryuzanji-Temple in Taipei.



今回の 「台湾一周スペシアル 5日間」に参加した、一号車の25名・・・

Photo by pro-cameraman. Jan.25(Tu).2011. at Ryuzanji-Temple in Taipei.

蒋介石さんを称える、中正記念堂へ・・・

蒋介石(1886〜1975)は 20歳の時から日本に留学していましたが、中国で辛亥革命が始まると帰国しました。 孫文の下で働き、孫文が死ぬとその後継者になり 中国の統一を完成させました。 1937年に始まった日中戦争中は共産党と協力し日本と戦い戦後は、中国の内紛内戦が3年続き蒋介石は敗れました。


1949年 中国本土を逃れ台湾を支配するようになり、中国本土の ”中華人民共和国” から分裂したまま現在に至っています。 中国本土から逃れる際、南京国立博物館に保管されていた、国宝級の美術工芸品を台湾に運んだようで、明日の午前中に見学する台北の 「国立故宮博物院」にその一部が展示されています。
伯爵





蒋介石(1886〜1975)さん・・・

執務室が再現されて・・・

”二人の偉人”と書いてありましたが、誰でしょうか・・・?




大孝侯門から入って、大孝侯門から出て・・・


台北での夕食は 台湾料理、夜は 士林夜市散策そして マッサージ店へ Go!


”梅子餐廰” で台湾料理での夕食・・・
中国は 梅の花が、国花になっていて China-Air の尾翼にも・・・

大きな白身魚も食卓に・・・

士林夜市散策、東京 御徒町アメ横のような感じで更に規模が大きい・・・


ホテルから徒歩5分に、マッサージ店街があり Yさんと Go!・・・
2時間(120分)1,000元(約3,000円)で、足つぼマッサージと 全身マッサージ、 20歳前後の若い女性に モマレテ 筋肉が柔らかくなりましたね・・・

Golden-China Hotel(康華大飯店)、酔いもあって ピンボケに・・・

Photo by Kanji. Jan.25(Tu).2011. in the night of Taipei, in TAIWAN.