鎌倉市社会福祉協議会が主催する、誕生会に出席・・・

昨日、26日(木)は伯爵の社会奉仕で月二回の 「大船への買い物ツアー日」。ご近所の高齢ご婦人3人をマイカーに乗せて、大船のマーケットへ出向きました。 ご存知のように旧鎌倉にはスーパーが少なく、マイカーを運転出来る人は、大船や藤沢のスーパーへ向かい まとめ買いする生活習慣になっています。


今日、27日(金)は鎌倉市社会福祉協議会が主催する、「4月・5月生まれの誕生会」に始めて参席させて戴きました。 往復ハガキで招かれた方々は「65歳以上の単身生活者」のようで、約40名が集まりました。ざっと見回して約7割が高齢のご婦人。高齢の男性は家に閉じ篭って出て来ない様子・・・。それとも体調不良で来られないのか・・・?


地元の 「白寿会」(みらいふる鎌倉、老人連合会の地区団体)でも誕生会を先週20日(金)に開催したばかりなのに・・・。出席者の自己紹介で発言の機会が与えられたので、伯爵は 「70歳以上の単身生活者」の携帯必需品である 「緊急通報装置」の無料貸し出しをアピールしました。鎌倉市では 一ヶ月あたり 787円で貸し出しているようですが・・・
伯爵


70歳以上、単身生活者の希望者への、「緊急通報装置」の無料貸し出しを会場で アピール しました。


心筋梗塞心不全脳梗塞、脳溢血、クモ膜下出血

などの場合は目の前が真っ暗になり、119番の電話も掛けられず死後数日を経て発見されたり、白骨化死体で発見される事でしょう。現に二階堂地区のご近所さんで家屋を解体する際、一人生活者が白骨化した状態で発見されました。行政の責任は重いのでは・・・?


伯爵は昨年秋、心筋梗塞で倒れましたが傍に人が居たので助かりましたが・・・。一人生活の年金受給者から、「緊急連絡装置」の貸し出し料金 一ヶ月につき787円を徴収するのは 如何なものでしょうか? 市民税を欠かさず納めているのに、「70歳以上の単身生活者」の生命を行政が守れないとは・・・?
伯爵


誕生会で戴いた、昼食弁当・・・

鎌倉市社会福祉協議会の主催、共同募金の配分金での事業だそうです・・・

5月23日(月)に撮影した 若宮往路 第一の鳥居・・・


5月23日(月)に撮影した 若宮往路 第一の鳥居近くの樹木花・・・

Photo by Kanji. May.27(F).2011. at the Birthday-party at Kamakura city-office.