目に見えない放射能を計測する測定器は ・・・？

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今回の福島原発事故から早や３ヶ月、核燃料や原子炉の冷却には放射能という壁が立ちはばかり、未だ時間が掛かりそうですね。 ”原発は安全”という神話や、”核弾頭が飛んで来ても、迎撃ミサイルで打ち落とせる” という話を信じ核シェルターも用意しない政治家、平和ボケした日本人？　将来どうなることやら・・・

放射能の勉強はしていないし、測定器もどんな種類があるのか？ 測定器が手に入っても測定方法が解らないし、α線、β線、γ線、何をどのように測定するのか？ 数値単位も 今回の原発事故で初めて知る人がほとんどなのでは？
マイクロ・シーベルト とかミリ・シーベルトなる数値は一部の学者しか知らなかったのでは？

文部科学省や各地の教育委員会が 学校教育に入れていなかったのでは？ 原発事故が起きてから、放射能の簡易測定器が売れ出し、今や２ヶ月待ち ３ヶ月待ちの状態で品薄のようですね、手に入っても学校の先生や 市町村の職員へ　”放射能の勉強や、測定方法の指導”から始めなければなりませんね・・・、被爆国として お粗末過ぎるのでは？
伯爵

■ 鎌倉駅正面、大巧寺（だいぎょうじ）境内に咲く花々・・・

Photo by Kanji. June.8(W).2011. the garden flowers of DAIGYOUJI-Temple in Kamakura.