「ゆめクラブ神奈川」の研修会で演壇に立って・・・

創立50周年を迎えた「ゆめクラブ神奈川」(会員数10万7千人)、その横須賀・三浦ブロックの新地区会長、その研修会で 「みらいふる鎌倉」(会員数3,400名)を代表し、約150名を前に「二階堂 白寿会」(地区会員数109名)の活動内容を例にして、 演壇に立って話しました。


「ゆめくらぶ神奈川」や「みらいふる鎌倉」は「老人クラブ連合会」の別名で、多くの方々が「老人」という呼び名や字を嫌って付けた新しい別名ですが、会員数の減少には歯止めが掛らず、旧態依然とした古い体制でのコミュニュテイ作りになっています。


ネットやニュース・メディアの中では、年齢に制限を加えない各種のコミュニティ作りが盛んで、「世代を越えたコムニュティ作り」とか、街カフェやワールド・カフェから発展するコミュニティ、NPO団体から作られるもの、トランジション・タウン(Transition Town) からも・・・


国連の中にも 「持続可能な社会作り( Sustainable development)」という会議の場があります。これからのシニアクラブも資源・環境・エネルギーの問題にも関与し、次代を背負う若者グループとのコラボも不可欠ですね・・・


人生100年、元気に・仲良く・豊かに・楽しく生きる・・・」と 「ゆめクラブ神奈川」(神奈川県老人クラブ連合会)が書いていますが・・・
伯爵


午前中「いま ヤバイ 老人クラブの現状と課題」を話された、 青池公平氏・・・


午後から 「みらいふる鎌倉」を代表して、「二階堂・白寿会」の現状や活動内容を話した、新地区会長 掛札寛治氏・・・

百面相・・・



大勢の前で話すのは久し振り、ユーモアを交え余裕で話せるよう勉強・練習しなくては・・・
自分の顔をモニターで見ると、”殿様ハゲ”が進行しているのにガッカリ・・・、年々歳々 人同じからずや・・・


Photo by Kanji. Jun.27(W).2012. Leader's training for the senior club at MIURA city.