難しい本を読んでいます・・・

ミケーラ・コルドー薯 ( Mikaelah Cordeo,ph.D.)の原題 "Live in Love" (愛を生きる)という本。知人の 内園かおり さんが訳した本で、副題が ”新しい黄金時代への鍵” となっています。


宇宙や地球、エネルギー、太陽、光、イエスキリスト、神と自然との霊的な調和、等々・・・の単語が次々に出てくるので、予備知識の範囲を広めておかないとなかなか理解が容易ではありません。そこで、聖書の内容を要約した小冊子を読んで、予言や奇跡などを多少なりとも認める姿勢で読む必要がありますね・・・


伯爵は一度の速読では理解が及ばず、時間を掛けて更に読んでみようと思っています。


訳者、内園かおり さんは巻末に次のように書いています。

本書の原題 ”Live in Love" (愛を生きる)にはとても奥深いものを感じています。確かにこの本には今迄になかった、より広範囲の構造や概念が図表で説明されていますが、それらは頭で理解し吸収することではなく、それを実際に「生きる」 ことがこの本が表わしていることなのだと強く感じています。〜〜略〜〜

何度も読んでいくうちに、この本で伝えていること。各章のエネルギー、考え方や捉え方、現在や未来の現実も含めてそれらが自分の一部になることが 「Live in Love」 (愛を生きる、愛となる)ことのように感じます。日々拡大しながら・・・

伯爵のような凡人は、速読では理解できず何回も読み直さなければ理解がおぼつかないかも?