アーバンパーマカルチャー講座、コミュニティガーデンの役割とデザイ

設楽清和氏が主宰されるNPO法人 パーマカルチャーセンター・ジャパン(Perma Culture Center Japan)さんの ”アーバン・パーマカルチャー講座”第5回、「コミュニティガーデンの役割とデザイン」を受講しました。


【プログラムから】
現在世界的に見ると、40パーセントの人が都市に住んでいますが、日本ではこの数字は80パーセントになります。 既に日本では田舎ではなく都市で大多数が済んでおり、都市の利便性や活気、創造性は現代生活を行なって行く上で欠かすことができないものになっています。


一方都市化は環境エネルギー問題の原因にもなっていて、都市で如何に生きるか、あるいは現代の都市が抱える問題を都市でどのように解決して行くかについての解答を出すことも求められています。


都市の環境に対する負担を軽減し、かつそこの暮らしをより安全、快適でコストが低いものにして行くためにパーマカルチャーの考え方や手法を生かした生活と街づくりを実践して行くのがアーバン(都会)パーマカルチャーです。



オーガニック食材での美味しい食事を戴いて・・・

海外の 「コミュニティ・ガーデン」の例を交えて説明され・・・

夜8時頃の公園で、都会生活でも”木や緑”の必要性を説く設楽さん・・・


2013/11/17(Su), 相模原市 藤野で ”文化祭”が開催されます・・・

Photo by Kanji. 2013/11/06(W), the lecture of Urban-Perma Culture at town-Cafe MIEL in Yokohama.