鎌倉最古のやぐら と秘境、馬場ヶ谷へ、夜はTTサロンへ・・・

第7回パタゴニア鎌倉プレゼンツ、「鎌倉あるものさがし」に参加しました。今回は地元の鎌倉宮から歩き始め、紅葉が真っ盛りの二階堂 理智光寺跡、護良親王墓(首塚)の階段を登り、テニスコートの裏山から”永福寺跡地”を眺めました。紅葉が美しい自然公園の草地で昼食を摂り、瑞泉寺へ。


紅葉ヶ谷戸の奥、錦屏山 瑞泉寺は1327年、夢窓疎石が作ったお寺。夢窓疎石は京都の西芳寺天龍寺のお庭も手掛けたことでも知られている名人。裏庭を観てから、山門右側から天園ハイキングコースへの登攀。標高100〜150m位の登りでも、70kgのメタボ体重になると、キツイですね・・・


案内人の宇治 薫さんは、幼い頃から鎌倉のハイキングコースを走り回って居られたそうで”やぐら”(鎌倉時代のお墓)には詳しく、北条一門の”やぐら”や、鎌倉で一番古い ”やぐら”とう等へ案内して頂き、説明もしてもらったので勉強になりました。天園ハイキングコースからの下山路は、紅葉真っ盛りの ”鎌倉の秘境”と言われる、馬場ヶ谷戸を下って、十二所バス停に出ました。
伯爵












【写真、後日整理してから貼ります・・・】

Photo by Kanji. 2013/11/27(W). the Historical-Hyking in Kamakura.