伊豆大島 椿園で椿娘に踊りを習い、復興支援の” お花プランター”

2014/02/10(Tu), 10:00 a.m.
大島椿園、雨除け用ドーム中に ”椿まつり”用の舞台が用意されていて観光客が来ると椿娘が民謡踊りを披露したり、教えたりするイベント会場になっていました。”TT 鎌倉” に無料で大島踊りの衣装を着せて頂き、踊りの練習をして椿娘さんらと踊りました。


”椿まつり”(1/26〜3/23,'14)期間ですが観光客は少なく、椿娘さんたちや売店の売り子さんたちも暇を持て余しているようでした。椿は例年になく花が多く綺麗に咲いているようです。東海汽船(株)さんも割引運賃での協力が有り、暫く大島観光をされていない方には、お勧めの地ですね・・・
伯爵


早咲き大島桜やヤブ椿が満開に・・・


”TT 鎌倉” の美女撮影会が・・・

踊り舞台に・・・、赤井さんに習っている盆踊りも踊れるかも・・・


”TT 鎌倉”の8人衆も着替えて、踊りたくて・・・



椿娘さんたちと 記念撮影・・・


”大島復興支援”のチャリティ、”プランターにお花を咲かせよう”を買って、Be HAPPY ! とコメントを書いて・・・

椿園の温室に咲いていた洋種ツバキ、日本の ”天ヶ下”や ”玉之浦”という茶花用の品種に似ていますね・・・

伯爵は椿娘に囲まれて、人気者に・・・?

Photo by Kanji. 2014/02/10(Tu). Deep red camellias and rich greenery reflect off a dazzling sea as Mt.Mihara towers above.



大島桜の原木を観察、筆島海岸を眺めて 波浮港へ Go!


”国・特別天然記念物” の大島桜の原木を観察・・・



”筆島” を眺めて・・・


紺碧の太平洋を背景に、パチリ・・・

波浮港の上、”文学の散歩道”が在る、”踊子の里” に到着・・・
左は ”Cafe 梵天”たい焼きで知られているようですが、今日は定休日、明日(11日)に来よう・・・

石段を降りて、波浮港のお寿司屋さんでの昼食へ・・・


川端康成の「伊豆の踊子」の舞台や野口雨情・中山晋平の「波浮の港」で知られる、波浮港へ


NPO 神奈川 映像祭” で「最優秀賞」を獲得し、波浮港 ”港鮨さん”で最高に美味しいお寿司で祝宴会を・・・

魚の名前を全部聞きましたが、記憶に留められず・・・







昔の歓楽街で、勝手なポーズをとる 8人衆・・・

伊豆の踊子」時代のような風情ある通りを歩いて・・・


”港屋旅館”は、映画「伊豆の踊子」(山口百恵三浦友和)のロケに使われたそうです・・・

人形で、芸者さん宴席の様子が再現されていました・・・





再び、波浮港に出て 野口雨情・中山晋平の 「波浮の港」の石碑前に・・・

鉄管オルゴールを叩いて、「波浮の港」を演奏する 宇治さん・・・

「踊子の里」には、文学者 数々の石碑が・・・

幸田露伴の石碑も・・・




「踊子の里」に河津桜が満開になっていました・・・


第二次世界大戦に用意された「鉄砲場」から灯台を眺めて・・・

御蔵島も右手に眺められます・・・

昭和十年と書かれた、文学碑・・・


波浮港を、周遊道路の ”見晴らし場所”から眺めて・・・



昨年10月の”集中豪雨土砂災害被災地”を慰問後、温泉と宿へ・・・

情緒ある、「波浮の港」を後にして伊豆大島周遊道を”元町港”方向へ。途中、”地層切断面”や 千波崎の ”伊豆諸島展望台”を経て、昨年10月15〜16日の台風26号による記録的な集中豪雨での土砂災害地を慰問し、亡くなられた方々や行方不明者に献花台で追善冥福をお祈りしました。住宅被災者用の仮設住宅は未だ出来ていないそうです。
伯爵


”地層切断面” 活火山の噴火歴史が見られるようですね・・・


太平洋の南方向に、伊豆諸島が眺められました・・・
オワン型の島は、御蔵島・・・

被災地現場と献花台で 黙祷・・・



宿に荷物を置いて、徒歩7分の ”御神火温泉”へ・・・

夕日で伊豆半島方向の空がピンク色に・・・



綺麗な ”ペンション・みなもと”で豪勢な夕食を頂いて・・・


”ペンション・みなもと ”の玄関・・・

玄関に、椿の花が綺麗に飾っていました・・・

ダイニング・テーブルにお料理が並べられて・・・


”大島のり” を乗せたピザも焼いて頂いて・・・

TT 鎌倉の8人衆、見事なお料理夕食に大満足・・・

Photo by Kanji. 2014/02/10(Tu). under the two night excursion in Oshima Island.