2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

アンカラ から 夜行寝台で、イスタンブール へ

アンカラ への途中、トウズ塩湖(TOZ LAKE)でビール休憩!周囲は半砂漠地帯で小さな売店とトイレしかないダダッピロイ所!浅瀬の塩湖は 塩が自然に出来ていて、遠くからも白く見えていました。 売店で売っている塩を舐(な)めてみましたが、伯爵の舌では日…

12月の誕生石は、 トルコ石!

アンカラ に向かう途中、トルコ石の専門店に! 12月が誕生月の娘さんやお孫さんに買うのか どうかは知らないが、オジサン オバサン達は買物に夢中!伯爵はもっぱら美人店員の日本語での説明を見たり聞いたり、写真やDV撮影したり・・・、に一生懸命! 実に日…

ギョレメ 野外博物館

カッパドキア 地域内に在る 「ギョレメ野外博物館」へ!野外博物館 と書いてあるので 野外に何か珍しいものを チンレツ して有るのか・・・?と思いしや、野外には 奇岩・変岩しか無く、名前が変! しかし奇岩の中には 東ローマ(ビザンチン)時代のものか?…

旅の9日目、ウフララ渓谷 へ

旅の9日目、5月18日(木)朝から晴れ!今日の予定は バスで 「ウフララ渓谷」 を観光し、帰路 カッパドキア の 「ギョレメ野外博物館」 へ! 昼食後は途中 トイレ休憩や ショッピングタイムを交えて、トルコ 第2の都市 アンカラ へ向かいます。アンカラ駅…

カッパドキア (写真2)

ハルさんお土産屋さん

カッパドキア

ランチ・タイム 周辺での写真の数々!バスが次々と・・・レストランお土産屋さんの 子供たち

ギョレメ野外博物館(写真3)

ギョレメ野外博物館 の入口入口付近、公衆トイレが有りましたョ〜若者3人!

ギョレメ 野外博物館(写真2)

カッパドキア の 「野外博物館」 での写真が沢山有るので、見て〜伯爵何処の人かなァ〜洞窟協会の中の 壁画

民族舞踏ショー

カッパドキア のホテル(PRRISSIA. H) で夕食を終え、夜8時からの 「民族舞踏ショー」 を鑑賞にバスで出発!最初は、メプラーナ教徒の厳粛な儀式と踊りから始まり、写真やDV撮影の他 拍手も禁止されました。それ以降は解除され賑やかな楽器も混じってショ…

カッパドキア の赤ワイン

カッパドキア の赤ワイン、これが実においしかったァ〜! 余りの美味しさに ホテルでの夕食時には 750cc を一本買って、テーブル前や左右の人にも振り真ってシマッタ!皆が美味しィ〜・・・、というので本当に美味しいのでしょう? 伯爵はどちらかと言うと…

謎の 地下都市!

カッパドキア の周辺では近世になって次々に、地下都市が発見されています。何故このような地下都市が作られたのか?未だ謎になっているようですが、地下室の一つに十字架が掘られた祭壇が発見されたことから、迫害されたキリスト教徒が地下生活をしていた・…

男のシンボルのような、奇岩の数々!

何億年もの間 風雨にさらされて出来た石灰質の奇岩変岩!世界自然遺産とは言え 実にユニークな形状!キノコのような形、誰も口にはしていませんが 男のシンボルを連想している人が多く、観光の人気スポットになっていて多くの観光客で賑わっていました。他方…

世界一の トルコ 、ジュータン!

カッパドキア の奇岩の数々は明日も観光するので、今日はバスの中から全体像を眺めるに留め、午後の行き先は ギネス・ブックにも登録されている 世界一高品質な トルコ・ ジュータン製造所、兼学校!特に カッパドキア から少し離れた所に在る 「ヘレケ」 村…

昼食は、洞窟レストラン!

昼頃には広大な カッパドキアの奇岩地帯に入り、昼食はこの奇岩を掘った 洞窟レストランでランチを食べました。 中は湿気が無く、壁や天上は明るい色に加工されているので快適! 夏は涼しく、冬は暖かい・・・、ということで 今でもこの一帯の奇岩の中を 住…

シルクロード を走る!

今日は5月17日(水)、旅の8日目!昔はラクダに乗った隊商が行き交ったシルクロード、コンヤ(KONYA) から カッパドキア へ230Km の行程を観光バスに乗って、シルクロードの上を走ります。途中、スルタンハーニ村で修復された キャラバン・サライ(隊商宿…

コンヤ の ホテル!

コンヤ の ホテル (OZKAYMAK PARK HOTEL) は、近代的なオフィス街の中に在って、後ろ側の道路を渡った所には新しいショッピングビルが建っていました。しかし横隣にはモスクが在って、お祈りの誘い ”アザーン” の声が大音量で響きわたり 此処はトルコだァ〜…

「メブラーナ 博物館」 へ

メブラーナ教団の修行場、始祖メブラーナの霊廟であった所で、宗教活動停止(1925年)後は博物館として使用されています。館内には メブラーナをはじめとした聖者たちの棺が置かれていました。 この メブラーナ教は、13世紀に興った神秘主義的 イスラム教団…

コンヤ の 「陶器博物館」 へ

10階建て位の新しい住宅が数多く建ち並ぶ住宅地、路面電車や路線バスなども整備されていて 近代的なビルが増える中、モスクや古い建物も大切にされているようでした。コンヤ に着いて最初に観光したのが 「陶器博物館」。 ここは以前 「カラタイ神学校」 で…

近代的な都市、コンヤへ

パムッカレ から トルコ 第4の都市 コンヤ まで 410Kmをバスで5時間半!途中のドライブインで昼食や トイレ休憩、お土産屋さんには トルコ石や カラフルな スカーフ、バッグなどがイッパイ! ドライブインやお店の前には、レプリカ とは思えない 遺跡の彫…

石灰棚 で足湯!

豊富なカルシウムと二酸化炭素を含んだ温泉が山から流れ落ちる際、白い石灰質のみが崖に残り、一面が真っ白い 「石灰棚」 になり 世界自然遺産になっています。自然保護のため、中に入る観光客は全員 靴下や靴を脱いで 素足になります。流れている温泉は人肌…

ヒエラポリス 遺跡

旅の7日目、5月16日(火) 今日も朝から快晴!「ヒエラポリス遺跡」 や 「石灰棚」 は小高い山の中腹(綿畑の平地から100m位の高さか?)に在るので見晴らし良好、涼しくて 気分爽快! ここ、ヒエラポリスは紀元前ペルガモン時代に造られた公共施設、円形…

バスは パムッカレの温泉ホテルに!

エフィソス遺跡群 から約3時間掛けて パムッカレに向かう。パムッカレ とはトルコ語で 「綿の城」 という意味で、前回来た時は綿の収穫時期でしたので、ジプシーのテントが綿畑のアチコチに見られました。パムッカレの2〜3軒のホテルは、明日 観光する 「…

聖母マリア さまのお住まい

エフィソス遺跡から 次に向かったのは、イエスキリストの聖母マリア様が住んで居たと言う家に行きました。バスでかなり登った山の上に在り、こんな不便な所に何故住んでいたのか?説明に寄ると、生後間もないイエスキリストを此処に置いて、エジプトなどにも…

エフィソス都市遺跡群の写真(3)

写真の中でクリックすると 拡大しますョ〜大理石が敷かれた、古代のメイン・ロードの混雑と ヒラさん現地説明員の、ジャマールさん背景は、古代ローマ時代の世界一大きい 円形劇場!

エフィソス都市遺跡群の写真(2)

エフィソス遺跡入口の看板、見えるかなァ〜 写真の中でクリックすると 拡大しますョ〜ヒラさん、ハルさん博学な添乗員、大塚さん復元された図書館前の、セサミン・ママさん

有名なブランド名、エルメス や ナイキ は?

エーゲ海に面した港湾都市 エフェソス、その少し奥に入った山麓や山の上にB.C.1000年頃から 築かれた世界遺産の 「エフェソス都市遺跡群」 が在ります。 此処には120万冊の蔵書が有ったと言われる 図書館、官邸、コレスス門などの多彩な建造物の跡地の他、当…

「世界七不思議」 の一つへ

世界文化遺産の エフィソス遺跡、少し離れた所に在った アルテミス神殿跡は 「世界七不思議」 の一つに数えられていますが、現在は柱が一本立っているだけで、当時は127本の柱が立っていた・・・、という壮大さは想像するしかないようです。? ピラミッド と …

トルコ の毛皮コート店

成田を発って 旅の6日目、バスで エーゲ海沿岸のリゾート地を走り トルコ 3番目の都市 イズミール(IZMIR)を越え、世界遺産の エフェソス へ向かう日! エーゲ海に面するイズミール周辺は ドイツ、フランスの他、北欧の人たちのリゾート地になっているよ…

エーゲ海 にうかぶ島のホテルに

陽が傾く頃、エーゲ海の中に在る島のホテルに到着!アイワルク という リゾート町から海を左右にして細い自動車道路が一本通じています。 今日も一日快晴で、空やエーゲ海の青さが印象に残ります。明るい内にホテルでの夕食を終え、客室に戻ると丁度エーゲ海…

トロイ 戦争で使われた木馬!

トロイ戦争は ホロメスの詩 「イリアス」 にある古代ギリシャの半ば伝説的な戦争のようです。 スパルタの王妃ヘレネ(世界三大美女の一人)が トロイの王子 パリスに誘拐されたことに起因し、王妃を奪還するため アガメムノンを総大将とする ギリシャの王侯…