バレー「白鳥の湖」 観賞!

昨夜は 鎌倉芸術館チャイコフスキーの三大バレーの一つ、かの有名な 「白鳥の湖」 を観賞しました。今回のメンバーは 湘南「アカシア会」 の貴婦人3名、男爵と伯爵で計5名が 18:30分に大船駅で待合わせて 徒歩10分の芸術館に Go!仕事を早めに切上げて来られた方も居たので 途中パンを買って 霧雨の中を歩く!

主催は 「スズキ・バレーアーツ」 の皆さん!前半の一時間は このメンバーの発表会のような感じで、演者の友人やご家族の応援拍手で賑やか!各演者の踊りの説明やプログラムが配られていなかったので、伯爵のような一般客には 何が何だかサッパリ解らず?加えて、背景に写真の投影も無く 踊りの情景が不明!正にバレー技量の発表会で、入場料を無料にスベシ?

休憩時間後の第二部は、「白鳥の湖」より第二幕の開演!ボリショイバレー団のTV放映を観たことはありますが、立体的な生のバレーを観るのは初体験!座席位置も招待席の隣でベスト!伯爵は大型のハイビジョンTVモニターで数々の映像を楽しんでいますが、それでも 生の舞台の方が立体的で迫力が有り、実に素晴らしい・・・、とジッカン!

旅行も然り、テレビで旅行記やドキュメンタリーを放映しているのを見て、旅行に行った気分に錯覚しますが 実際に自分の足で(車でも。。。)現地に出向いて見ると、数々の新発見が有ったり、ある時は新鮮な空気や薫り、ある時は濁った空気や変った臭い!素晴らし色彩や音響に依る幻想、立体的に見える壮大な風景!。。。など等、五感での実体感は どんなテレビ映像からも得られませんネ〜

白鳥の湖」 のストーリーや音楽は誰もが知っているので、伯爵のような観客には雰囲気や美しさを楽しませて頂ければ Goo! この点では大成功!伯爵は工学部出身なもので 満足し楽しんだことを分析すると。。。、ライブ演奏ではありませんが 音楽の音質が予想より優れていたこと、紫外線を加えた青白い照明効果が優れていたこと、踊り子さんの技量が高く特に 「四羽の白鳥たちの踊り」 などは実に見事、見応えありましたョ〜
伯爵


写真の上でクリックすると 拡大して見られますョ〜

ティケットの表裏!




鎌倉芸術館




芸術的な竹庭!





白鳥の湖