秋田 八幡平温泉4日間、バスツアーに一人参加!
■ 岩手山を車窓に、アスピーテラインを登り八幡平へ
観光バスは東北自動車道の 松尾八幡平ICで降り、岩手山を左車窓に眺めながら 八幡平アスピーテラインを登り始めました。この登版道路は11月下旬〜4月下旬までは積雪のため通行止めになるそうで、バスが八幡平頂上近くの峠に差し掛かると残雪が多く見られました。峠の展望所の標高は1,560mで、神奈川県の「丹沢山」とホボ同じ標高になっていましたが、寒い北国なので雪が多いのでしょう・・・
伯爵
トンネルでは無く、スノーシェルターの入口・・・
スノーシェルターの中は格子状になっているので、外光が入り明るくなっていました・・・
八幡平は火山地帯なので 山肌が茶色になって崩れている所が・・・
雲海に浮かぶ「岩手山」を「八幡平アスピーテライン」を走るバスの車窓から、パチリ
八幡平頂上近は湿原になっていて、幾つかの池や湖が在るようです・・・
道路脇にも残雪が・・・
この木肌が白い木は、ダケカンバ?
八幡平の峠近くから眺める、残雪と岩手山・・・
八幡平の展望駐車場の標高は 1,560m
Photo by Kanji. June.20(Sa).2009. under the way to the Hatimanntai National-Park in Akita pref.
6月20日(土)横浜駅ダイヤモンド地下街を抜け 天理ビル前を8:20分に発つ観光バスに乗って、秋田 八幡平温泉郷に向いました。首都高は順調に進みましたが隅田川や荒川を渡るあたりから混雑が始まり、東北道に入っても車が多く那須高原あたりまでしばしば ノロノロ走行するような状態。今日は土曜日なので、ETC装置を付けた乗用車は走り放題 1,000円の高速代になったので車が多く出たのでしょう・・・。派手なピンク色の観光バスはクラブツーリズム(株)から委託されたもので添乗員は不在、運転手2名が約2時間交代で運行されました。3連泊するお宿「八幡平グリーンホテル」に到着したのは18:10分、昼食時間やトイレ休憩の時間を入れて約10時間の長旅でした。
伯爵
隅田川を渡って・・・
荒川の河川敷グランドを見ながら・・・
小菅JCT あたり・・・
東北道、栃木あたりのノロノロ走行・・・
田植えを終えて稲が青々と、休耕田もあり・・・
湘南のピンク・パンサー観光バス・・・
田沢湖・駒ケ岳方向の山々・・・
岩手山を背景にした、岩手山SA にて・・・
クラブツーリズム(旧・近畿日本ツーリスト)の旅行案内書。食事付き3連泊代、玉川・後生掛け・蒸(ふけ)の湯・藤七温泉への送迎費、横浜からの往復交通費などが含まれて、一人参加費の追徴も無く 29,980円は超格安でした。
伯爵
Photo by Kanji. June.20(Sa).2009. under the way from Yokohama to Hatimantai SPA-area in Akita pref by sightseeing bus.