最後まで社会情勢や 庶民感情を読めない、与党党首さん・・・

テレビで各党首の政見放送を視聴する機会がありましたが、今迄の与党党首さんのマニフェスト演説は世間一般の感覚から大きくズレて居るように思えてなりませんね。豪勢な書斎に座って話す内容は「経済成長 経済回復を第一優先に」の一点張り! 時代に合わない政策を長年採ってきた事に対する誤りの言葉も無いし、世の中が「低成長時代」に入っているのに、アメリカ財界や日本経団連・大企業経営者に加担して昔の「高度成長時代」をユメ見て居られるようで・・・

今や「高度成長時代」をムカエテいるのは、経済新興国と言われる 中国、インド、ロシア、ブラジル、中東産油国、であって、もはや日本は20年位前から ヨーロッパ諸国と同じように、「低成長時代」になっているようです。アメリカ式 「マネーウオーズ、マネーゲーム社会」と経済新興国に自動車などの輸出で支えられてきましたが、世界的な大不況になると、中国の「内需拡大」政策も息切れしてしまいますね。”物”から ”心”の時代に入っていますョ〜

今迄の与党党首さんは、テレビ政見放送の最後に、「真剣に考えた末の結果を お待ちしていますョ!」と結んで居られましたが、真剣に考えれば 考えるほど、マスマス保守政党から離れる人が多くなるのではないのでしょうか?
日本の50年後、100年1,000年後のビジョンを掲げ 論じられる、大物政治家の出現が待望されますね・・・

8月30日(日)、必ず投票に行きましょう!
文責:伯爵


衆院選>民主が勢い保つ…終盤、本社世論調査
8月27日22時7分配信 毎日新聞

 毎日新聞は26、27日、衆院選の投開票日(30日)を前に全国世論調査を実施した。比例代表でどの政党に投票するかを聞いたところ、民主党との回答が44%で、自民党の21%を大きく上回った。政党支持率では民主党が39%と、過去最高を記録した前回7月調査の36%を更新。自民党は約半分の20%と水をあけられている。毎日新聞が19〜21日に実施した特別世論調査と情勢取材では民主党衆院定数480の3分の2に当たる320議席を超す勢いを示したが、その勢いを持続したまま終盤を迎えた。
【以上、Yahoo-News を転載】


ピンクの芙蓉・・・

ムラサキの花・・・

白い芙蓉・・・

白い芙蓉、Close-Up・・・

白寿会 慰霊祭、8月25日(火)鎌倉宮 太平殿にて・・・

鎌倉宮 本殿・・・

八幡宮の骨董市にて、8月23日(日)撮影・・・

八幡宮の骨董市にて、8月23日(日)撮影・・・

ご近所さんに咲く、白蓮・・・

ご近所さんの蓮の実?

Photo by Kanji. August.2009. in Kamakura.