旅の2日目、広州市内観光から 250km 離れた、深センへ

広州 珀麗酒店での朝、in the morning of ROSEDALE HOTEL & SUITE at Guangzhou China.

旅の2日目、朝6時の MorningーCoal、7時から朝食、8時30分に出発し午前中は 広州市内観光、午後からは約250km離れた 深センへ約3時間、観光バスで向かいました。

昨夜泊まったホテルは高層ビルの新しい建物で、欧米の一流ホテルと比べても遜色が無く、此処が中国・広州の地?
ホテルを出た右手には セブンイレブン、左手にはマクドナルドが在り 通勤に向う人々の容姿も日本人と変わらず、此処は東京?、と錯覚してしまいますね・・・
伯爵


バス・トイレ付きの洗面所に大きな鏡! 自分の顔を パチリ・・・

21階の部屋から朝の眺め、ホテルの前も地下鉄工事や新築ビルを建設中・・・

21階の部屋から朝の眺め、ホテルの前も地下鉄工事や新築ビルを建設中・・・

ヴァイキング式の朝食・・・

ヴァイキング式の朝食・・・

ホテルの白砂糖・・・

中国の食品には賞味期限の表示は無く、製造年月日が印刷されています

デザインや装飾が綺麗なエレベータ・ホール・・・

デザインや装飾が綺麗なエレベータ・ホール・・・

出発時間前、ホテルの外に出てパチリ パチリ!


広州のホテル、ROSEDALE & SUITE Hotel・・・

広州のホテル、ROSEDALE & SUITE Hotel・・・

広州のホテル、ROSEDALE & SUITE Hotel・・・

鉢花も飾られ、綺麗な眺めに・・・

鉢花も飾られ、綺麗な眺めに・・・

マクドナルド も・・・

朝の通勤光景・・・

再び21階の部屋に戻って、窓下を眺めると通勤の車が一杯に・・・


再び21階の部屋に戻って、窓下を眺めると通勤の車が一杯に・・・

Photo by Kanji. Sep.25(F).2009. at GUANGZHOU in China.



広州 六榕寺へ

広州 六榕寺(りくようじ)は 537年に創建され 1400年以上の歴史を誇る古寺。その昔、中国の有名な詩人 蘇東坡が此処に訪れ、榕樹(ガジマル)の樹が生茂っているのを「六榕」と詠んだので この名が付いたそうです。境内には数多くの舎利塔や仏像が有りましたが、高さ 57mの 「花塔」がひときわ目に入ります。これは宋代(約1000年前)に建てられた九層の舎利塔で、広州で最も古い仏塔だそうです。
伯爵


広州も高層ビルが ニョキニョキと建ち、経済発展が著しいようです・・・

現地添乗員、張さんのガイドで 広州市内観光へ・・・

広州 六榕寺の「花塔」、高さ 57m・・・

六榕寺の仏さま・・・

六榕寺の仏殿・・・

六榕寺の黄金の仏さまたち、阿弥陀三尊?

六榕寺、六祖堂の仏さまに願いを掛けて・・・

綺麗なお花が生けられていましたが、お見事な造花でした・・・

六榕寺、六祖堂の仏さまに願いを掛けて・・・

境内に大理石で作られた大きな観音さまも鎮座しておられました・・・

「花塔」を背景に パチリ・・・

Photo by Kanji. Sep.25(F).2009. at RIKUYOUJI-Temple in Guangzhou, China.

広州「陳氏書院」へ

広州市内で次に向ったのは 「陳氏書院」。1890〜1894年に当時の広州 72県の陳姓の人々がお金を出しあって建立した書院で、陳氏一族の教育が行われたそうです。建物は大小19棟で複雑に構成され、典型的な中国の南方建築様式で現在では非常に貴重な存在。建物の屋根や至る所に精巧な彫刻が施され、目を見張るものがあるようです。現在、院内は 「広東民間工芸博物館」としても使用されて、南方を代表する美術工芸品が展示されていました。
伯爵





伯爵も パチリ、白い帽子がハレーション・・・





Photo by Kanji. Sep.25(F).2009. in Guang zhou, China.

広州 沙面地区散策し、広東料理店で昼食・・・

沙面地区散策は 東京の日比谷公園の中を散策しているのと同じような感じで緑が多い公園。この公園内では結婚式前のカップルが結婚式の日に用意するための、写真アルバムの撮影が盛んに行われていました。撮影は本職のプロカメラマンが10カット以上撮影するので、カップルの衣裳代やメークアップ費用などで100万円前後をアルバム代に使うそうです。中国の各都市も同じようで、中流以上のカップルは結婚式には膨大な費用を掛けるそうで、新築住宅やマンションを買えない男性にはお嫁さんが来ないとの事・・・
伯爵


公園入口の門・・・

公園の広場では太極拳ではなく、フォークダンスのような運動を・・・

東京 日比谷公園のような緑が多い公園を散策・・・

東京 日比谷公園のような緑が多い公園を散策・・・

結婚アルバム作りの写真撮影が所々で・・・

結婚アルバム作りの写真撮影が所々で・・・

熱々カップルが結婚アルバム用の 写真撮影が所々で・・・

日比谷公園には松本楼、広州 沙面地区の公園には広東料理店が・・・

広東料理店で昼食。添乗員さんの連絡ミスで、料理が運ばれて来るのが遅く、参った、マイッタァ・・・

Photo by Kanji. Sep.25(F).2009. in Guang Zhou, China.

広州から250km 観光バスで約3時間、深セン(Shen zhen)へ

広州での昼食を終え、次に向ったのは約250km離れた 深セン。センという字は土に川を右側に置きますが当用漢字には無いので、センと書きました。1980年に中国初の「経済特区」に指定され、小さな農村は短期間で中国でも有数の近代都市に生まれ変わったそうです。 年間の平均気温は 22.4℃で街路樹にも南国の椰子のような樹が目立ち、ブーゲンビリアの花が至る所に咲いていました。

夕方に着いた所は、深センのテーマパーク「中国民族文化村」で中国54民族の住居建物や各々の物産販売、中国内の有名建造物や文化遺産的な建造物のミニュチァが造られていて、園内を電動車で廻ることが出来ました。「中国民族文化村」の入園料はツアー料金に含まれていましたが、電動車の乗車料金は1,000円掛かりましたが 歩いたら数時間掛かるような広さになっています。

園内の四川料理店で夕食を済ませ、夜7時から約1時間 園内屋外に在る大舞台での「ナイトファンタジー」鑑賞がこのツアーに組み込まれてあり、それを観てから深セン市内のホテルにチェックインしました。この「ナイトファンタジー」は屋外の舞台と大観客席が用意され、各旅行社の団体ツアー客が次から次に入場し約1,000名位で満席になりました。舞台演出も大掛かりでレーザー光線を使ったり、本物の馬や動物も動員され迫力満点・・・
伯爵


深セン「中国民族文化村」の周辺道路も、片側3〜4車線・・・

「中国民族文化村」まで、東京デェズニーランドと同じようなモノレールが走っていました・・・

深セン「中国民族文化村」は南国の樹がたくさん・・・

阪急交通社のツアー、37名ご一行さま・・・

深セン「中国民族文化村」はヤシのような南国の樹がたくさん・・・

夕陽の園内・・・

10月1日は中国の建国60周年記念日、その行事の準備が至る所で・・・

中国54民族の面々?

電動車に乗って園内を一周・・・


莫高窟も縮小されて・・・

電動車に乗って、パチリ パチリ・・・

ライオン、ラクダ、象の彫刻も・・・

車から降りて、ミニュチァ建物を パチリ パチリ・・・

車から降りて、ミニュチァ建物を パチリ パチリ・・・

伯爵も記念に、パチリ・・・


夕陽の園内・・・

北京、紫禁城に到着・・・

北京の紫禁城・・・


紫禁城天安門広場・・・

伯爵と紫禁城、背後は深センのビル群・・・

紫禁城、背後は深センのビル群・・・



ガジュマルの樹が夕陽に映えて・・・

万里の長城」前で電動車から降りて・・・


千寿観音さまも・・・

少数民族部落では、笛の音も・・・

「ナイトファンタジー」に出演する演者や民族村の方々・・・

夕食の四川料理店から・・・

チャーハンが美味しかった、四川料理・・・

白象に乗って・・・

「ナイトファンタジー」のオープニング・・・

上海や北京の雑技団でも見られる、皿回しも・・・

べりーダンスのような、ヘソ出し踊りも・・・

花火を使った演出も・・・

眩しいレーザー光線を使った演出も・・・


フィナーレ・・・

Photo by Kanji. Sep.25(F).2009. from Guangzhou to Shenzhen "Night Fantagy" in China.