「夫はうつ、妻はがん」・・・ 小川 宏 著

キャプションの うつ病とガン患者の話が 最近伯爵の身の回りで多くなってきました。某印刷会社でコンピュータを操作していた時の若夫婦のご主人が、そして先日お会いした某保険会社 社員の母親が、うつ病で苦労されているとのこと・・・。小・中・高校の同期生で鎌倉の近くにお住いのYさんは、かなり進んだ内臓ガンから適切な抗癌剤治療で回復、来月退院できそうだと・・・。他方 父方の従兄弟(いとこ)、伯爵と同年齢のSさんが十二指腸ガンで闘病後 今週亡くなり明日が告別式、今日これから東京郊外でのお通夜に伯爵は向かいます。

うつ病はかなり精神的な病という認識ですが、伯爵は良く解らずご家族の方々が一番困って居られることでしょう。専門医や体験者の相談会や講演会が各所で開催されるようですので、一人で悩まず参加してヒントを得るのも解決策に繋がると思いますが? 妻を婦人科のガンで亡くした体験から伯爵のガンに対する認識は、 何しろ「早期発見、摘出手術を優先・・・」でした。しかし最近の抗癌剤治療が著しい進歩を遂げているようで、単に「大きな病院を選ぶ」のでは無く、ガン細胞を正確に調べられる「優れた医療機関と医師を選ぶ」、に尽きると思っていますが・・・
伯爵







以上、参考になればと思い掲載致しました。