2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧
朝食を食べた後は、二台のバスに分乗して 「万里の長城」 へ、北京市内から約 70km北東に離れていて、バスで約一時間の距離。「万里の長城」 は、2,500年前から建造が始まり、紀元前 221年、中国を統一した秦の始皇帝が 30万の工兵と農奴数百万人を駆り立…
東京駅と似たような光景の、北京駅ホーム・・・北京、駅前食堂で朝食・・・北京、駅前食堂で朝食・・・食堂に中国金魚?それとも熱帯魚?の水槽が有りました・・・食堂に大黒様が奉られていました、旅の安全とお金持ちになれるよう願って・・・Photo by Kanj…
上海駅から夜行寝台で12時間の北上、旅の4日目の朝 7:30分 快晴の北京駅に到着!気温は上海より2〜3度低いのか?寝台車から降りると多少の冷え込みが感じられました。九州と北海道くらいの気温差であろうと予測していたので、初めての北京は想定内・・・…
早めの夕食を済ませ、上海駅に 18:15分に到着!駅前広場や駅の中は人が多く 東京駅や上野駅と同じような感じ!しかし駅構内へ入る時は チェックがあって、乗車券を持っていないと入れない仕組みになっているので、建物の中は落ち着いていました。清掃も行き…
船上レストランは、黄浦江をまたぐ 「南浦大橋」 の下に固定されていました・・・船上レストラン「帝龍海鮮舫」・・・レストランの中、外は未だ明るい・・・伯爵が飲むビール・・・四川料理、辛めの マーボー豆腐や回鍋肉なども美味しく味付けされ、アッアッ…
今日の朝は 黄浦江を挟んで、テレビ塔が有る 「浦東地区」 から ヨーロッパ風の建物が建ち並ぶ 「外灘(わいたん)」 を眺めましたが、午後は反対側の 「外灘(わいたん)」 から 「浦東地区」 を眺めることになりました。 雨は上がりましたが、遠くの高層ビ…
豫園商城を通って バス駐車場へ・・・豫園商城を通って バス駐車場へ・・・豫園商城を通って バス駐車場へ・・・豫園商城を通って、門を抜けて、 バス駐車場へ・・・豫園商城を通って バス駐車場へ・・・Photo by Kanji. Mar. 13(Th). 2008. from Chinese Ga…
豫園(よえん)の 仕切り門・・・豫園(よえん)の 仕切り門・・・豫園(よえん)の 仕切り門・・・豫園(よえん)の 仕切り門・・・豫園(よえん)の 仕切り門・・・Photo by Kanji. Mar. 13(Th). 2008. at Chinese Garden, YOEN in Shanghai.
日本式庭園を標準にして、世界各地の庭園を鑑賞すると各々に対して違和感を感じてしまいますが、各々の国や地方には各々の文化や価値観の違いがあって、その庭園の良い風情を自分なりに、見出す理解や鑑賞眼を持つ必要があるのかも知れませんね・・・。中国…
明の時代、実に19年の歳月(1559〜1577)をかけて造られた、中国でも有名な 古典庭園が この、「豫園(よえん)」 だそうです。豫園商城に隣接する街中に在って、2万?の面積 (ピン ときませんが、日比谷公園の半分位でしょうか・・・)、園内には伝統的楼…
「緑波廊」 での昼食は上海料理の飲茶、ショーロンポーも食べて中国ビールも飲んでお腹一杯に・・・、チャーハンなどは お代わり自由なので円卓テーブルに座った誰もが満足されたようです。食後のコーヒーを飲みたい・・・、と思っていたら レストランの出口…
今夜 19:30分、上海駅発の寝台特急で 北京へ発つ都合で 昼食と夕食は早目に設定されているようで、再びバスに乗り12時前にレストラン「緑波廊」 に到着!「豫園商城」は横浜中華街を数倍大きくしたような所で、伝統的な建築様式で建てられたレストランや 中…
ツアー旅行では必ず幾つかの お土産店に バスで導かれますね!最初は 「中国茶店」、ジャスミン茶、一葉茶、鉄観音茶、などの試飲、中国茶道の紹介や 漢方薬的な効能の説明があってから販売開始。世の中 健康志向ブーム 「苦い一葉茶などは 糖尿病に効果てき…
「浦東地区」 と 「外灘(わいたん)」 を結ぶ、海底トンネルに 無人運転の カプセル・カーが走っています。それに乗って両岸を往復しましたが、トンネルの壁には子供が喜びそうな レーザー光線での 光芸術?、が有って 伯爵も デジカメで パチリ、パチリ!…
バスから降りて歩き始めたら小雨がポツポツ・・・、ここ 「浦東地区」 は黄浦江に面していて、対岸には戦前からの欧風建築が並ぶ 外灘(わいたん)が眺めれます。 写真からも、横浜の山下公園や 東京の臨海公園のような所と似た感じで 散策公園になっていま…
朝 8:15分、ホテル「兆安酒店」 をバスで出発!街中を20分位走って 「浦東地区」 に到着。 ここは上海市が最も力を入れて開発している地区で、アジア一の高さを誇る テレビ塔や オフィスビルなど、100m以上の高層ビルが林立する近代的なエリア。東京臨海副…
旅の 3日目、3月13日(木)の朝、連泊しているホテル 「兆安酒店」 の 9階から遠くのテレビ塔を見ると霞んでいて、今日は天気が悪くなりそう・・・。 朝食は トースターが ビュッへに有ったので、自分で トーストして食べました。 朝 8:15分、黄浦江を挟…
日本でも昔から有る オートバイの曲芸、伯爵が小学生の頃、「木の下サーカス」 というのがあって 大きな鉄球体の中で 2〜3台のオートバイが グルグル回るのを見た覚えがあります。上海雑技団 では、鉄球体の中に 5台のオートバイが入り 接触事故を起こさ…
ほとんど止まったような状態の一輪車に乗って、片足のつま先にステンレス・ボールを置いて頭の上に跳ね上げて、幾つも重ねていく・・・、というバランス感覚を必要とする 絶妙な技(わざ)が披露されました。 人間の可能性の限界に迫るような感じ・・・、「…
演技を鑑賞している時に、どうして 「雑技団」 と呼ぶのか疑問が涌いてきました。雑種・雑多な演技を演じるからか?複雑怪奇な演技を演じるからなのか? 決して雑な演技を演じないからかでしょうか? 中国語ではどんな字を書くのか聞きそびれてしまいました…
オプショナル・ツアーの 「上海雑技団」 を鑑賞!夜 7:30分開演 9:00時の終演、開演近くになると団体客がドンドン入り満席に・・・、阪急交通社の団体には最前列に席が確保されていました。多分現地旅行社の顔が利くのででしょうか・・・? しかし舞台より低…
蘇州観光を終え、夕方の上海へ戻りますが例の如く道路混雑!上海市内で早めの夕食を済ませ、オプショナル・ツアーに参加。一つは 「上海雑技団」 、もう一つは 「江南良子」 さんたちの マッサージ・ツアー。伯爵はブログ写真を撮る都合もあって、カワイコち…
蘇州運河・・・缶ビールを呑みながら風情を愉しむ、伯爵・・・蘇州運河・・・蘇州運河・・・蘇州運河、柳も新緑に・・・Photo by Kanji. Mar. 12(W). 2008. at Suzhou-Canal in China.
蘇州は 江蘇省の南東部、長江三角州の中心に位置し、長江が北から西に流れ蘇州の街には細い運河が縦横に走っていて、いたる所に石で出来た太鼓橋が架かり、その下を荷物を積んだ小船や、20人乗り位の観光船が行き交っています。特に運河に沿って、古い建物が…
寒山寺 境内に在る、法堂・・・本堂?には観音様が奉られていました・・・張継さんの有名な漢詩、「楓橋夜泊」 が彫られた石碑・・・左側は、銀行に就職が決まり卒業旅行中の○○さん右側は、スタイルが良く中国語を猛勉強中の○○さん中央は、既に人生の半分以…
日本と関係が深い寒山寺、 唐の時代 「寒山」 と 「拾得」 という二人の僧侶が住むようになり、「寒山寺」 と呼ばれるようになったそうです。境内には 「鑑真記念堂」 (今回は工事中でした)が在ります。日本では奈良時代、鑑真和尚は何度も日本への渡航に…
シルク刺繍(ししゅう)研究所と言っても 要は おみやげショッピング店、一部刺繍を手作業で作業している現場デモも拝見しました。高級品は ほとんど手作業なので屏風(びょうぶ)になるような大きい刺繍は数百万円の値札が付けられていました。 刺繍の正絹…
蘇州の街中に突然若者が大勢集まっている場所が幾つか見られました。現地添乗員さんから伺った話ですが、中国では大学を卒業してもなかなか良い仕事が見つからず、職探しに職安のような所や会社説明会に大勢が集まるそうです。上海や蘇州には日本からの進出…
蘇州は水の都、東洋のベニス とも称せられ何しろ運河が多く古い家屋が残る地区では絵になる景色が在って、風情満点! 『蘇州夜曲』 などの曲が流れて来れば、最高なのですが・・・? 伯爵はもっぱら 写真撮影に熱中・・・伯爵ここでバスを降りて、散策開始・…
「耦(ぐう)園」 はお堀に囲われた庭園で、入園口へは橋を渡りましたが出口からは全員 渡し舟に乗って戻るようになっていました。乗船時間は5分位ですが、なかなか風情が有って Goo!デジカメで パチリ、パチリ・・・伯爵 中国版、ベニスの ゴンドラ・・・…