武家屋敷や飫肥城址を後にして、昼食会場の 薩摩ビール園（Satuma Brewery Ltd,.）へ。 場所は霧島市国分姫城 という農村地帯にあって、まるでドイツのビール・レストランに迷い込んだような感じ・・・、名前も Blmen-Braw と名乗っていて、ドイツ人が居れば…

飫肥城址の内側からの、大手門・・・ 飫肥城址の塀、台風が多いせいか裏側には倒壊防止策が施されて・・・ 飫肥城址、お堀跡・・・飫肥武家屋敷の案内板・・・ 飫肥（おび）には、「おびてん」 という名物あり・・・ 薩摩揚げの一種のようでしたが・・・？Ph…

南国ムード漂う日南海岸を後にして、飫肥藩・伊東氏の城下町として栄えた飫肥へ。武家屋敷通りや街並みなど、その風情から 「九州の小京都」 と言われているようです。今回の駆け足ツアーでは時間があまり取れず、伊東氏の 「飫肥城址」 だけをボランティア…

岩窟内に建てられた、鵜戸神宮 本殿・・・ 岩窟の天井部は不思議な模様・・・ 風光明媚な景色・・・ 怒涛が砕ける 岩礁・・・ 鵜戸名物、「おちちあめ」 が売られていました・・・Photo by Kanji. Dec. 11(Th). 2008. at UDO-shrine in Miyazaki pref.

「鬼の洗濯板」 を左手に見ながら、日南海岸線を南下し 安産のの神として知られる 「鵜戸神宮」 へ。怒涛荒波が砕ける岩場の階段を下った洞窟の中に壮麗な社殿が見事でした。 観光バスの駐車場から 社殿までは歩いて登ったり下ったり風光明媚な海を眺めなが…

【神話?、木花佐久夜姫（このはさくやひめ）の 出産】木花佐久夜姫 物語の場所は、宮崎の 木花です。 海幸彦と 山幸彦を産んだ 木花佐久夜姫ですが その出産も大変なようでした。「一夜の契（ちぎ）り」 を疑う 迩迩芸命（ににぎみのみこと）に対して、産む…

「旧約聖書」 には神様が一週間で地球を創設したと書かれてありますが、宮崎県の 「青島」 から日南海岸 掘切り峠付近まで、「鬼の洗濯板」 と称される幾何学的な岩肌が波打ち際に見られました。規則正しい波が何億年前から続いて その浸食で形作られた・・…

仕事では来たことが無い宮崎県ですが、十年前（1998．7．16-18）に亡妻と九州ツアーで別府・阿蘇・長崎・高千穂峡・耶馬溪・宮崎港フェリーで川崎。。。、というコースで宮崎県に入ったことがあり、それ以来の宮崎県入りでした。その時の観光バスガイドさん…

今日も雲一つ無い快晴、ホテルの窓から右手に青島が・・・。伯爵は神奈川県の 「江ノ島」 を見慣れているので さほど珍しい眺めではありませんが、ホテル側の海岸には 椰子の木か ビロー樹が植えられているので、やはり南国の風景のようです。 この海岸には…

「青島グランドホテル」 のオカミも スタッフも、読売巨人軍のファンなのでしょうか・・・？館内所々に ジャイアンツの写真や サイン色紙が飾られてありました。 来年春は一軍の選手が泊まるのかな？ それとも二軍の選手たちかな・・・？ 伯爵 原 辰徳 監督…

定刻 15：25分、鹿児島空港に到着。ロビーを出ると 可愛い現地添乗員さんが迎えていました。 今年参加した幾つかのツアーでは男性の添乗員さんばかりに廻りあっていたので、ホットした気分。 点呼を終えてしばらくすると、「南国交通観光KK」 のバスガイドさ…

13：30分、定刻の離陸。明るい時に飛行機に搭乗する際は なるべく窓側の席を確保しますが、今回もそのように頼んだら主翼の上の席が与えられてシマッタ・・・。まァ〜、ツアー客の格安席なのであきらめましょう・・・、それでも覗き見するよな感じで外が眺め…

家の冷蔵庫から持ち出した缶ビール、伯爵が旅行する際は好きな銘柄を必ず数本携帯します。半年前は手荷物検査の所で没収されてしまいましたが、今回は事前に聞いて OK との事。 機上でも観光バスの車内でも飲めるし、ヨカッタ ヨカッタ・・・。搭乗ゲート番…

羽田 第２旅客ターミナルビル・・・ 全日空 出発カウンターの、X'mas Tree・・・ 屋上から、パチリ・・・ 屋上から、パチリ・・・ 屋上から、パチリ・・・Photo by Kanji. Dec. 10(W). 2008. at HANEDA-airport in Tokyo.

今年６月、萩・津和野・安芸の宮島への観光ツアー以来の飛行機搭乗、天気予報も快晴が続く・・・、との事で絶好の旅行日和。 鎌倉から羽田に行く際は、大船又は横浜YCATから リムジンバスを使うのが常でしたが、朝方 首都高が事故渋滞があった・・・、とTVが…

阪急交通社のチラシ・・・ 阪急交通社のチラシ・・・ Itinerary. クリックすると拡大して読めますョ〜写真を綺麗に撮りましたョ〜・・・ ブログ及び 写真製作の責任者は 「霧島観光ホテル」 に入る際、写真を撮られてシマッタ・・・！ 伯爵も有名人になった…

源氏山公園を南方向に少し下った所に在る、「銭洗弁天」 に寄ってお金持ちになれるよう、お金をザルに入れ水掛け祈願をしました。 「年末ジャンボ宝くじ」 で３億円が当たるかも・・・？ そして来年は大金持ちになれるかも・・？ 鎌倉駅西口の傍に「ニューカ…

鎌倉 源氏山公園は春の桜 お花見の名所。そして源 頼朝 坐像の他、後醍醐天皇を擁護し倒幕計画に参加した 日野俊基の墓と彼を祀る 「葛原岡神社」 が在ります。 十年以上前に来た時の 「葛原岡神社」 は古いお稲荷さんのような感じでしたが、新しく改装され…

「海蔵寺」 総門から約300ｍ下った住宅地を右折して 「仮粧坂切り通し」へ。此処は新田義貞が鎌倉攻めの際に戦場になった有名な場所で急坂。登り切った所に 「化粧坂」 という源氏山公園の看板が有りましたが、何故 「仮粧坂」 と正しい文字を書かないのかハ…

鎌倉時代は三方山に囲われ、自然の要塞のような地形をしているので 源 頼朝さんは鎌倉に幕府を開いたと言い伝えられています。 しかし水源となる川は 「滑川（なめりがわ）」一本しかなく、外敵に攻められた際には大変。 私見ですが 鎌倉幕府は積極的に庶民…

薬師堂には薬師三尊が安置されていますが、薬師さまの胸が観音開きになっていて、中にもう一体の仏像が胎内に納まっているとのこと。この胎内薬師さまは61年毎にご開帳されるそうです。 総門や山門の高い所に 「千社札」 が貼られているのはよく観受けられま…

花の寺として知られる 「海蔵寺」 は四季折々、何時訪問してもお庭の手入れが行き届いているので綺麗。 写真の撮り甲斐があって同好のアマチュアやプロのカメラマンが何時も何人か居て パチリ パチリと撮っていますね・・・。 お寺の庭が綺麗だと、参道も左…

「寿福寺」 の説明を受けて次に向かったのは 「英勝寺」、総門を建設中で中には入れず塀の前で ガイドさんの説明を受けました。ここは 「大田道灌」 の所有地で四代目の孫娘 「お勝の方」 が徳川家康に仕え、家康の死後 出家し「英勝院尼」と号し1636年（寛…

現在、阪急交通社の 「びっくり南九州 ３日間」 に一人参加で旅行中。 昨日は 東国原知事で有名な宮崎県、青島の近く巨人軍の宿泊ホテル 「宮崎グランド Ｈ」 に宿泊、今日は桜島や篤姫で知られる鹿児島県を観光し、霧島温泉 「霧島観光ホテル」 に投宿。別…

源 頼朝さんが亡くなった翌年、北条政子さんが お茶を日本に紹介した事で有名な 「栄西」 さんを招いて造らせた鎌倉で最初の 臨済宗のお寺だそうです。本堂の中には 「鎌倉八幡宮」 が明治時代まで寺院であった当時、八幡宮の仁王門に有った一対の大きな 「…

地元シニア倶楽部が主催する 「鎌倉、源氏山周辺の歴史散策」 に参加しました。午前10時 JR鎌倉駅西口に集合すべく チャリンコ を市役所の駐輪所に置いて集合！京樽のお弁当と お茶を手渡されて Go！扇ヶ谷戸（やと）に在る、「寿福寺」 や「英勝寺」 の説明…

寒い時は温泉か銭湯に入るのが心身共に温まり リラックスするのに一番良い・・・、と昼間の TV番組で解説者が話していました。 「コルチゾール」 という ストレスホルモンが減り 乳酸値も減るので良いそうです。浴槽も家庭用の狭いタブに入るより、広々とし…

三寒四温ならぬ、四寒三温の季節・・・？温度変化が大きいと体調を整えるのが大変。伯爵はインフレンザの予防注射を済ませたので、多分風邪は引かないであろう・・・、と楽観していますが 薬や注射に頼るのは危険！ やはり規則正しい生活と バランスの取れた…

12月５日（金）、天気予報では夕方から雷雨になると言う予報であったので、午前中から チャリンコで郵便局や買物へ Go！鶴岡八幡宮の境内を走ったら源平池の紅葉や舞殿近くのイチョウが黄色になって鮮やかさが増していましたが風が強く落ち葉時雨のような感…

夏のあいだ庭木の手入れや草刈りをほとんどしていなかったので、今日から少しずつ始めました。落葉樹は葉が散り始め、草も枯れてきましたが常緑樹の椿の剪定からスタート。 特に決めては居ませんが一年毎の剪定、樹木の伸びるのは早く ノコギリで切り落とし…